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あしたの世界
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昨日のノストラダムスの池田邦吉氏の『あしたの世界』の続編である


この本が述べる、これからの世の中(以下本文からの抜粋)

① 競争は急速になくなるほうへ進みます。共生の時代がくるでしょう。

② 人たちから嫉妬心が急速に消えていくでしょう。

  人たちが心底から他者の幸せを喜ぶ、世の中になるといえます。

③ 秘密や策略もなくなり、あけっぱなしの世の中になっていくことでしょう。

④ 人々が浪費をしなくなります。自然の摂理はムダをしないことです。

  浪費を奨めないと存在しえない社会システム=資本主義などは大きく変わるでしょう。

⑤ 世の中はアナロジー( 複数の事物間に共通 ないし並行する性質や関係があること
  またそのような想定下に  行う推論(類推))になっています。連続しています。
  究極的には、すべてが一つの存在なんです。したがって
  自然の摂理に従ってこれから地球上のすべてが融合の方向へ向かいます。

  けして分離やデジタル化を正しい方向だと思ってはいけません。
  派閥を作る組織化、ネット化は、これから、しばらくの間は勢力を増すでしょうが
  それらは、ともに永続可能な仕組みでないだけに、人たちが、よい世の中を
  つくるための一つのプロセスの中での出来事ととらえてください。

  これらを永遠のもの、絶対のもの、良いものとは思わないでください。

⑥ 金銭は人間が見つけたすばらしい発明ですが、「金銭がすべて」という価値観は
  急速に崩れるでしょう。
  人間にとって『幸せ』のためには『調和』や『融合』や『自由』の
  ほうが、金銭よりはるかに大事です。

おおよそ以上のような方向に、世の中は急速に変化していくと思います。
これから20年も経てば、私たちの住む世界は大きく変わっているでしょう。
                                              
以上抜粋 

上記の抜粋文章を読むと、またこの度の東日本大震災以後の

我々日本人はもちろん、世界の人々に広がる想いとなにかつながるようなきがする


甚大な被害が、世の中が変わる、人々の価値観が変わる

そんなきっかけになっていることは事実のような気がする



そして著者の池田邦吉氏は・・・・・以下も抜粋



’99年に何も起こらなかったので、ノストラダムスの予言は
インチキだと人々は思うようになった。そのせいで出版しても本は売れない。
世界中の研究者がノストラダムスから手を引いてしまって、今残っているのは私一人である。

だからこそ続けている。つまり絶滅種である。物好きなんではなくて
2月6日生まれの日本人が、この予言を解くとノストラダムスの詩に書かれているからである。

私は1947年2月6日生まれである。天命というべきか、これが仕事なのだと決めている。

2004・1・15記・・・・・以上抜粋


この度の人生で自分に与えられた仕事ととらえ、まい進する

気概がすばらしいと、わたしは大絶賛している!!
 



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Kenichi Suga

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菅 健風
スピリチュアルな話   2 0

離れて暮らすことの意味
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ある人のブログを読んで、今日のタイトルが出てきた


この国で暮らす人のたちには、いろんな暮らし方があると思う


自分の頭で考えつくだけでも、相当な種類の生き方、暮らし方があるし

自分の想像を超えた、暮らし方をしている人だってかなりいるように思える


一昔前なら、祖父母、両親、兄弟が同じ家に暮らすということが

当たり前で、一番多かったと思うが

今では、同居の祖父母のどちらかでも、居る家も少ないようだ



そしてある時期から、離婚率も増えて

なおさら、一世帯人数は少なくなった


結婚で離れ、離婚で離れ、他府県進学で離れ、就職でも離れていく

国内転勤・国外転勤でも、離れなければならない時もある


しかしながら、これらほとんどはべつにどうしても

離れる方を、選ぶ必要はなかったはずだ


たいていは、自ら選んで離れていっているのではないだろうか



ここにもきっと、それぞれが生まれる時に決めてきた

この人生のでの、学びがあるような気がする


単身赴任の家族には、皆それぞれに試練と学びがあり

離婚家庭にも、それぞれ試練と学びがある



なぜこんなことになったのかと、悔やんだり嘆いたりする前に


実は、このような状況は自分が決めて、生まれてきたんだということを思い出して欲しい

事実、生まれる前のことを言わなくても、実際にも他を選択することも

しようと思えば出来たはずなのに、自分達で選んで今の、現状があるわけだ



今直面している試練や学びは、自分のこれまでの長い、長い魂の歴史でも

経験していないことかもしれないし、まだ経験が足りないということかもしれない



なんだ、そういうことかと思うと

なんとなくファイトも沸いてくるような気がする


そういう意味で現代は、一昔前の大家族で暮らしてきた魂が

それぞれ生まれ変わり、離れて暮らしたり

少ない家族で暮らす、試練・学びを体験しようとする時代なのかもしれない


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●定年後の安定収入・自由な時間をネットで作る研究会

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菅 健風
スピリチュアルな話   2 0

ホ・オポノポノ(世界一風変わりなセラピスト)
s-2009_1229柿いろいろ0003


セルフアイデンティティ・ホ・オポノポノ、というハワイに古くから伝わる考え方


我々が意識している顕在意識の100万倍もの記憶が1秒間の間に

潜在意識の中で立ち上がっているそうだ


その中の、病気、事故、挫折、不幸など過去の、いまわしい記憶が我々の

人生に反映して、不幸なことを、引き起こしているのだそうだ




その長きにわたって、知らず知らずに潜在意識に蓄積された

記憶をクリーニング(消去)し続けて

ゼロの立場に立つと、神聖な知能からのインスピレーションが降りてきて


なんの努力もなしに、本来その人が持っている

能力が発揮されるようになり、それ自体の意識にまかせ

執着をすてれば、いろんなことがうまく行くようになるそうだ



ある意味、我々人間は何年も使ってきた、パソコンのような状態なのかもしれない


知らずしらずに、取り込んだ画像や音楽情報、

または動画、溜まりにたまった、さまざまなファイル


メールやホームページに付いてきたウイルス


これらが、パソコンの動きを鈍らせ、調子を落とすのと

同じように、貯めすぎたいろんな記憶が我々の、調子を狂わせているのかもしれない



すべての潜在意識をクリーニングしてゼロの状態にもどすことが

あらゆる問題を、自然に解決してくれるもっとも良いやり方なのかもしれない



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菅 健風
スピリチュアルな話   8 0

宝くじが当たるということについて!
s-2009_0802柿いろいろ0084


「もし宝くじが当たったら、どう使う?」って、友達と話したり

自分の頭の中で、いろいろ想像をめぐらして

少し仮想リッチを味わった方も、多いのではないかと思う


それほど宝くじの、1等当選金は我々をとりこにする魅力でいっぱいだ



たとえば、年収500万円の人が50年間、働いて2億5千万円である


ジャンボ宝くじの当選金が、ほぼこれと同じくらいになるらしい・・・・・

それも一夜にして!!



もし自分の人生において、このようなことが起こるとしたら

最近よく登場させている、スピリチュアル的見地からいうと


これも自分の人生のプログラムとして、初めから自分が設定していたことになる


そしてほぼ一生分のお金を、一瞬で得てしまう

設定と言うのはどういうことかというと



それは、それほどの大金を得ることによって自分にふりかかる

様々な事を乗り越えなければならないという

学びと試練があるということだ



「宝くじに当たって、どんな試練があるの?」って、不審に思う人もいるかもしれないが


わたしも風のうわさでしか知らないが、これで人生を狂わす人がいるそうだ


事実、1000万円以上の高額当選者のみに配られる本がある



『「その日から読む本 突然の幸福に戸惑わないために」と題したこのハンドブックは、宝くじで高額当選したことによ
って、その方のその後の人生が狂ってしまないようにという目的で制作され

弁護士や臨床心理士、ファイナンシャルプランナーといった専門家らが制作に携わり、当せん金を受け取った後に取るべき行動指針が描かれている』


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高額当選金という魔物は、庶民の我々には想像もつかないような試練を引き連れて

当選者のもとへやってくるということなのだろう



これをお読みの皆さんの中で、もし・・・もし・・いや万が一、2億5千万、3億円

ゲットする人がこれから、もしおられたら・・・


それはあなたがご自分で、自分の魂の成長のために

決めておいたことが、現実となっただけですから


あわてず、冷静に、もちろん大いに喜んで「さぁ、予定していた試練がやってきましたね、ハイ、ハイ」


とばかり乗り越えていこうじゃないですか!!


まぁ、それも自分の人生プログラムに、宝くじ高額当選が

設定してあればの話ではあるが!


それとこんな心配をする為には、まずは宝くじを買う必要がある



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宝くじのページはなかなかおもしろい






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菅 健風
スピリチュアルな話   8 0

理性より直感
s-2009_0727柿いろいろ0026

 

わたしは以前から、自分の周りで起きることや周りにあるものが

どうもなにか、メッセージを伝えてきているように思えてならなかった


意識していなければ気にならないが、少し意識を集中させるとなぜ、今、こんなことがおきるのだろう

ということや、記憶から消えかけていた人が、急に気になってしょうがないなど

不思議な現象は、1週間の内でも何度かおきてくることがわかる




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スピリチュアル的には、あながち間違いではなさそうで

すべてのものを通して、さまざまなメッセージはやはり送られてきているそうだ



そこでそれをとらえるのに必要なのが、直感力


直感は、進むべき方向性や、人生のテーマを示してくれるそうで

この先、自分が大切な選択をしなければならないとき、決め手となるのがこの『直感』というわけだ


人が何かを決断しなければならないとき、理性と直感の2つが出てくる


理性にしたがうと、いろいろ迷いが生じ、無難という結論を出したりする

そして理性は結論を出してからも、まだ迷い出したりもする


その点、直感はカメラのフラッシュのごとくパッと結論を出してくれるのだ



ただし、直感もまめに使わないと鈍るそうで、常に使って鍛えておく必要があるのだ



せっかくの能力を錆びつかせないために、日々の小さな選択も出来るだけ直感を使ってみるようにする



それに人間の持っている五感も常に意識して、植物、動物、土、水、太陽のひかりなどにも触れたり

お腹をかかえて笑う、感動して泣く、驚くなどの感情も押さえ込まず開放してやる


そんな日々の訓練で五感はどんどん研ぎ澄まされて、すばらしい能力を発揮してくれるようになるのだ





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菅 健風
スピリチュアルな話   6 0

人生という、喜怒哀楽の旅!
s-2009_0815柿いろいろ0014

梅の花が咲き、菜の花も南の地方からだんだんと北上をはじめている

そしてもうすぐ桜前線もゆっくりとスタートしだす頃となった


気候がよくなると、それは旅の季節のはじまりでもある




先日、旅好きな人のエッセイ本を読んでいたら

旅するコツが書いてあった、行った先で「また来て見たい」と思うコツは

見たかったところ、食べたかったもの、行きたかったお店などを


ちゃんと残しておくと、また次の行きたい、につながり、楽しみもふくらむのだそうだ




なるほど、我々のように旅雑誌で調べまくり、なにがなんでも有名どころはおさえておかないと


見たいな旅は、うわべだけで本当のその土地のよさを、味わえない旅かもしれない



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人生という、「喜怒哀楽の旅」も実際の旅と同じで

やはり上手に「やり残す」ことが次につながるだそうだ


とかく我々は生まれてこの方、『人生は一度きり』、『一度きりの人生だから』と

いろんなところで、いろんな人に『この、一度きりの人生』を叩き込まれてきた気がする



だから今、この人生を有意義に、「なにもかもすべてやり尽くしてからでないと、あの世に行けない」などと



ついつい力んでしまうことになるのだと思う



もしこの度の人生ではからずも、やり残してしまったこと


さばききれなかった問題なども、次の人生での自分のプログラムにちゃんと入ってくるから


それほど心配しんさんなと言われたら、ぐっと肩の荷が下りて



少しづつ「やり残し」を残して、これは次の人生の楽しみにとっておくことになるだろう


そして力まず生きることが出来、やり残しがあっても


むなしさや挫折感などを持たずに死ねることになる



こんな考え方、いかがだろうか!


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菅 健風
スピリチュアルな話   6 0

魂の目的
s-2009_0706柿いろいろ0001

少し前に書いた、「宮沢賢治とスピリチュアルな生き方」以来

この方面の本に凝っている



今は『生きがいの創造』という広島出身で、現在福島大学経済学部の助教授の

飯田史彦氏の著作がおもしろい



人間の生まれてくる目的は、果てしなく長い魂の成長であり

今の我々は、前世でなしえなかったことを学び、成長させるための目的をもって

そのためのプランと言うものを、中間世で自分自信がが決めて生まれ変わってきているそうだ



だから今自分が、置かれている様々な逆境も実は

世の中のせいや、政治が悪いのではなく


自分が、あらかじめ自らこうなることを選び

こうなる時代も選んで生まれてきているということになる



試練や、苦難の中にこそ、学び成長するための最大の機会があるということなのだろう


魂の成長で求められるのは、わたし達1人1人の誠実さと道徳性のみだそうだ




「我々の人生は、我々の想像をはるかに超えた、永遠に続く計画の一部にすぎないのだ」

という一説がとても印象にのこった



●『生きがいの想像』飯田史彦 著 PHP研究所 1460円




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菅 健風
スピリチュアルな話   2 0

『ソウル・メイト』
s-2009_0716柿いろいろ0007


自分が生まれてこれまで、そして今後の人生をも含めると

いったいどれほどの人と出会うのだろうか


今は覚えていないが、その時々で自分の意識があった人まで

数えると、何千・・・いや何万という数になるかもしれない



その中には何らかのかたちで、あなたに影響を与える人が必ずいたはずだ


特別親しい関係の人でなくても、何かのきっかけで

その人から影響を受けることもあるだろう



親しさの度合いにかかわらず、あなたに影響を与えたり

何かのきっかけを作ってくれる人を「ソウル・メイト」という



「魂の友」、その名の通り、お互いの魂を成長させるために出会う相手なのだ



ソウル・メイトとの出会いはまったくの偶然のように思えるが

実はそうではなくて、スピリチュアル的な考えからいうと


今世と前世の中間にある『中間世』であらかじめ出会うことを

約束して生まれてきた相手なのだ


いつごろ、どんなかたちで出会うかまで決めている必然の出会いとなる


ソウル・メイトは1人ではなく、性別、年齢、職業も育った環境などもさまざまだ



いつもそばで見守る場合もあれば、なんらかのメッセージを残して

二度と会うことのないこともある



出会う瞬間はとんでもなく劇的かというと、これがいたってごく普通の場合が多い




これからの人生で、どんなソウル・メイトが自分の前に何かを持って

何食わぬ顔で現れるのか、考えるとなんだか楽しくなってくる

また今まで、自分が影響を受けた人はどんな人だったかを思い起こしてみるのもいい


ソウル・メイトという存在を、意識して生きることもなかなか面白い生き方だと思うがどうだろうか



s-2009_0716柿いろいろ0004




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菅 健風
スピリチュアルな話   4 0

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