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犬と暮らせば
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子供の頃から家には、犬、ネコが常に何匹かづついたように思う
                                      
でもずっと自分が、面倒をみた記憶がない

                                
                       
今の古民家に移って2年目の1月
たまたまデパートの、リニュウアル工事の式典の仕事で
屋上に行った時、こいつはそこにあるペットショップで
                              
生後7ヶ月もたち、ほぼ成犬に近い体つきをして
おまけにバーゲン価格で、私を待っていた
                              
そして早5年、雨の日も雪の日も
朝は4時でも5時でも、夜は深夜2時になっても
日に2回の散歩を、なんとか続けてきた
                           
べたぼれしている訳でもなく、そんなに手をかけてもいない
                                        
日々ずる賢くなり、時には家の中を荒らしまくる
こいつを押さえこんで、本気でどなるなど
                              
退屈しない程度に、問題を、度々おこしてくれる
                            
                         
しかしふと気づいたら、こいつのおかげで
なにかとにぎやかで、いいストレスのある生活が送れていた
                                    
そういえば、昨年の40日間の車での、里帰りの時も
寝食をともにして、いい話相手になっていた
                              
そうだこいつがいなければ、1日家の中で言葉を、はっすることがないかもしれない
                                         
                                          
友人で10年飼ってた、愛犬が亡くなったとき
夫婦で声をあげて泣いたというのを聞いて
                               
自分はぜったい、そうはならないだろうと思ったが
この頃、ちょっと自信がなくなった
                                     
                                    
                                      
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菅 健風
つれずれ   13 0

:生活の中で - :ライフ


あんたは!
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きっとまわりの人たちは、心の中でそう言っている
                            
もっと自信を持て
                        
                               
                           
お前のこんなところは、すごく 光っているぞ!
                            
お前がいると、みんなが 和やかになるぞ!
                           
お前の一生懸命さが、みんなを刺激しているぞ!
                             
お前のやさしさに、みんな救われているぞ!
                               
                             
お前は、自分が思うより ずっとすばらしいぞ!

                                   
                                          
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菅 健風
つれずれ   4 0

:ポジティブでいこう! - :心と身体


勇気がほしい!
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これは止めた方がいいなぁ、っと思うことは日々の中で
けっこうたくさん出てくる
                           
周りの人が、平然とやっているあきらかなまちがい
俺は、やめると勇気をもって言い切りたい
                               
                               
                                 
これは、世の中のためになるになるなぁ
困っている人のためになるなぁ、って思えることもたくさんあったはず
                                 
ちょっとした勇気のようにも、思えるがなかなか決断するとなると
二の足を踏むことも多い
                               
自分ひとりでも、やめる、はじめる勇気
                      
小さなことではない、とても価値のあることだ
                                
                                  
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菅 健風
つれずれ   1 0

:これってどお?? - :ブログ


「山笑庵」の縁側ギャラリー
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私の住む古民家を、勝手に 「山笑庵」(さんしょうあん)と名づけ
暮らしはじめて、早いものでもう6年が過ぎた
                              
玄関の左隣りに、道路に面した2帖ほどの縁側がついている
越してきた当初、ご近所の挨拶を兼ねて
こんなことをしている物ですとばかり、作品を並べた
                                
家の中にいると、その作品について話す声が聞こえたり
時々外にいると、近所の人らしき方が 「いいのを、やりよってですね」
とか、声をかけてくれる
                                    
味をしめて半年ほどは、週一のペースでチェンジしていたが
その内、作品が続かなくなる
                            
仕事の忙しさも手伝ってその後は、ずぼらの一途をたどり
ひどい時は1年近く、ほったらかしの時もあった
                               
                              
昨年からまた、少し心を入れ替えてぼちぼち
展示をやりはじめた
                          
せっかくの空間、遊ばせてはもったいないけぇのぉ
                           

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菅 健風
つれずれ   8 0

:ギャラリー・工房・アトリエ - :学問・文化・芸術


青空の世話にばっかり、なってられへん!
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ずぅーと昔、こんなことを書き始めたころの言葉
                           
                             
雨の降る日は雨のように、風の吹く日は風のように
と言いはするけれど
                     
やはり気持ちは青空にはかなわない
                          
                     
                             
そんなとき、はっと思ったのが
                     
天気に左右され、気分に左右され
明るい話題をまち、晴れた青空を待つばかりじゃ、まずいんじゃねぇかと
                                     
自分の戒めにと書いたもの
                        
                        
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でも青い空は・・・・・・やっぱり見事だ
                                   
                                          
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菅 健風
つれずれ   8 0

:ことば - :学問・文化・芸術


ユニークな才能ご紹介・com
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今回は、東広島市福富町在住の、オブジェアーチスト
井手原敬一氏を紹介したいと思う
                                     
                               
器のようないわゆる陶芸作品も作るが、彼の持ち味は
なんといっても画像の中に登場する、数々のオブジェ達だろう
                          
これらの作品達、実はある影響をうけたルーツがあるそうだ
                               
それはともかく、何ともいえない独特の世界が表現されている
                           
                               
どうやら陶芸家をめざしている訳ではないらしく、あくまで造形作家
成型するときのやり方が今は、焼き物ということらしい
                                                
                                 
友人を連れて2度ほど焼き物体験で、作品を焼いていただいたことが
あるがとてもいい感じに仕上げていただいた
今も、体験陶芸は希望があれば応じてくれるらしい
                                
彼が作る作品もすばらしいのだが
彼が持っているなんか、朴とつとした雰囲気がまたすごくいいのである
                                
現在は画像の工房でもくもくと制作活動を行っているが
毎年色々なところで、個展、グループ展と発表活動にも精力的だ
                                      
今後の活躍が楽しみな、有望でユニークな作家である
                                  
                                   
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作品に興味があるかた、個展など場所を提供してもいいと言う方がおられましたら
是非、コメントにメッセージをお願いします広島ブログ
菅 健風
つれずれ   6 0

:陶芸 - :学問・文化・芸術


ちょっとチャレンジャーだった頃
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その昔、ちょっとチャレンジャーだった時期があった
                                 
ここのところ、とんとご無沙汰ではあるが
                     
その頃は確かに、今考えても頑張っていたような気がする
                                  
                                     
                               
今回の画像の言葉は、そんなころに書いたはずだ
                                  
                                     
自己啓発本などに、書かれていることがまさしく、実感として自分は感じて
突き動かされて書いてしまった・・・・・・みたいな!
                                 
どんなチャレンジかというと・・・・・・・
                                   
                                    
ギターを弾いていた友人と、知り合いのお店にお願いしてライブを企画したり
                                     
MTBレースに参戦していた仲間と、レースを主催したり
                                    
会社の同僚と二人で、不良品や廃材を使って山小屋をたてたり
                                         
趣味で始めた書画を、無料のギャラリーを足でさがし何度も個展をしたりと
                                             
こんなこと、あんなことである
                                           
                                                
                                               
それぞれに、本当にたくさんの人と出会い、知り合った
                             
始めてみて、はじめて気が付くことのなんと、多いことか、そして悩み、驚き、喜こんだ
                                
無名のへたくそな個展にも、毎回たくさんの人が訪れ
                            
感動のコメントを残してくれた
                                    
広島の山の中に、中国5県はもとより、四国、九州、関西、時には関東からも
                           
自慢のマシンを車に乗せて人々は集まってきた
                                    
そして我々がきっかけで始まったライブも、今はお店の主催で年間行事になり
                                        
かれこれ10年近く経とうとしているが、現在も老若男女が毎回たくさん
                               
集まり大いに盛り上がっている
                                  
                                       
                                      
こんなことを書いていたら、久々に今年は何か考えて
                            
一つまた、チャレンジしてみたくなった
                                 
                                     
そういえば大殺界が明けて、もう今年は2年目だった
                                
怠けていたのも事実だが、むしろ自粛していたことも今、思い出した
                               
細木数子氏いわく、大殺界時は新しいことしてはいけない・・・・・・・・・・と
 
                                        
                                        
                                            
広島ブログ
菅 健風
つれずれ   0 0

:楽しく生きる - :ライフ


焼き牡蛎、三昧
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晴天の日曜日、友人ご夫妻に誘われて
2時間かけて、所有の別荘地へ伺った
                         
川があり、三倉岳という山があり、のんびりとした村があり
すばらしい環境のところだった
                                 
そして用意されていたのが今が旬の一と缶、いっぱいの牡蛎
七輪と薪ストーブ二つを使って、焼く、焼く、焼く
                                 
大きな牡蛎が5分も焼くと、パカッと口をひらき
ぷりぷりの牡蛎が顔をだす
                           
うまい、とにかく旨い
海水の塩味が効いて、レモンを少したらすだけで
もうたまらない美味しさ
貝柱がすっと取れるぐらいが、ちょうど食べごろということを
この度発見した
                         
この食べ方、なかなか室内ではやりにくいかもしれない
また産地が近くないと、殻付の状態でも手に入れられないかもしれない
                                     
でも一度試していただきたい食べ方である
広島では、これから2月中ごろまで産地のあちこちで 「カキ祭り」なるものが開催される
ほんとおいしい
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菅 健風
つれずれ   10 0

:美味しいもの - :グルメ


久々の招かざる珍客の、訪問!
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あっ、すいません画像はあくまでもイメージ画像なので
「そこに、やつはいません。」・・・・・・・・ なんちゃって!
                                  
夕方薄暗くなって帰り、駐車場に車で入るとなんと
私の定位置に、愛犬マツ五郎にしては色黒のが、しかも2頭
                            
ポカンとしてこちらを見ていたのは
                     
丸々と太った、たぬきの親子
                               
ハイビームにすると、やっとひょこひょこ移動開始
                          
久しぶりの珍客の訪問だった(画像をお見せできないのが残念)
                                        
                                       
こちらに越してきてから、割とちょくちょく遭遇していた
昼間でも、夜でも、橋の上でも、道端でも
しかし、ここ1年ご無沙汰であった
                                   
                                      
なぜか、私はたぬきに縁がある
ずっと昔の夏の話だが、ここよりもっと市内中心地に近いマンション住まいだった時
なんと4階の私の部屋に、やつが入ってきたことがあった
                               
なぜ部屋まで入ってきたかというと
夏場の暑いとき、ベランダと入り口のドアを開けると風が通り
涼しいわけだ
しかしそのまま、寝入ってしまうこともしばしば
その日も開けたままつい、うとうと
                             
そこへ、やつは入ってきたのだ
                             
この話、私の友人で知らない人はいないはず
こんなことは、めったにあることじゃないとばかり
誰彼かまわず、しゃべりまくったことは
今でも、はっきりとおぼえている
                        

しかし、悲しいことにこの話
「そんなあほなこと、あるかいな」 とばかり誰も信じる人はいなかった
                          
だがこれは、まぎれも無く本当の話である
                         
                                 
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菅 健風
つれずれ   4 1

:日々出来事 - :ライフ


あけましておめでとうございます。
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新年おめでとうございます
                          
年末からの雪は、元日の朝も続いて寒い正月になった
さあ、昨年とちがい今年の長い正月
何をして過ごそうか
                       
一度言ってみたかったこの台詞
しかし、本当はそう呑気にしていられないのが現実
いつまでも、充電ばかりもしていられない
                                  
                                  
なにはともあれ、みなさま本年もよろしくお願いいたします
                            
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菅 健風
つれずれ   11 0

:謹賀新年 - :写真


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