ちょっとチャレンジャーだった頃
2008.01.11
23:33:24

その昔、ちょっとチャレンジャーだった時期があった
ここのところ、とんとご無沙汰ではあるが
その頃は確かに、今考えても頑張っていたような気がする
今回の画像の言葉は、そんなころに書いたはずだ
自己啓発本などに、書かれていることがまさしく、実感として自分は感じて
突き動かされて書いてしまった・・・・・・みたいな!
どんなチャレンジかというと・・・・・・・
ギターを弾いていた友人と、知り合いのお店にお願いしてライブを企画したり
MTBレースに参戦していた仲間と、レースを主催したり
会社の同僚と二人で、不良品や廃材を使って山小屋をたてたり
趣味で始めた書画を、無料のギャラリーを足でさがし何度も個展をしたりと
こんなこと、あんなことである
それぞれに、本当にたくさんの人と出会い、知り合った
始めてみて、はじめて気が付くことのなんと、多いことか、そして悩み、驚き、喜こんだ
無名のへたくそな個展にも、毎回たくさんの人が訪れ
感動のコメントを残してくれた
広島の山の中に、中国5県はもとより、四国、九州、関西、時には関東からも
自慢のマシンを車に乗せて人々は集まってきた
そして我々がきっかけで始まったライブも、今はお店の主催で年間行事になり
かれこれ10年近く経とうとしているが、現在も老若男女が毎回たくさん
集まり大いに盛り上がっている
こんなことを書いていたら、久々に今年は何か考えて
一つまた、チャレンジしてみたくなった
そういえば大殺界が明けて、もう今年は2年目だった
怠けていたのも事実だが、むしろ自粛していたことも今、思い出した
細木数子氏いわく、大殺界時は新しいことしてはいけない・・・・・・・・・・と

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