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お茶の子さいさいは、私の個性
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                                                                                                                                                           苦手をなくすることが悪いとは思わない
                                 
でも人には、得意なことよりだいたい苦手が多いから
克服するのは、たいへんだ
                       
                              
そしていつか、得意だったことを忘れてしまったら
もっとたいへんだ
                                    
平均を求めるあまりに、個性の芽を伸ばせない、はたまた摘んでしまう
                                         
何かで自分は劣っててもいいではないか
                       
それは、だれかが得意なんだから
自分は、自分の得意分野で、自分の存在を表せば
                               
人それぞれ、持って生まれた役割があるのだから
                                  

                                 
                                       
                               
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菅 健風
つれずれ   1 0

『 喜怒哀楽』
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人が生きると書いて人生
                                          
                           
人が生きるためには、人との関わりなしでは生きられない
                                    
まず親、兄弟、家族とのかかわり
                    
学校、職場、仕事、趣味、その他、社会とのかかわり
                                
                              
                                 
人によっては、必要最小限のかかわりしか
意識的にもたない人もいるかもしれない
                        
中には、家族、親類とのかかわりまでも
                               
                            
人とかかわるということは、『喜怒哀楽』 が必ずついてまわる
だまされたり、裏切られたりすることもあるだろう
                                  
最愛の人を失うことや、いろいろな失敗で絶望感を何度も
味わうかもしれない
                            
しかしそれ以上に、すばらしい数々の出会いや
みんなで、こぶしを突き上げるような喜びも待っている
                          
悲しさ、くやしさ、怖さ、怒りだけを
避けていければラッキーではないのである                             
                                 
我々は、人とのかかわり 『喜怒哀楽』のなかで
生きるすべを学び、成長するのである
                            
『喜怒哀楽』 たくさん心に刻む
人生を送りたいものである
                          

                               
広島ブログ
菅 健風
つれずれ   2 0

:伝えたい事 - :ブログ


私の、ア・イ・キ
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お財布と手帳以外の7本は
オール万年筆
                     
インクの色が、赤と黒と微妙に文字の太さも
ちがう青が5色
                     
一番長く使っているのが、グリーンのペリカン製
これが一番高額品で1200円也
                          
あとはオークションで落札した中国製
安値は500円(さてどれでしょう)という超チープなのもある
                     
でもみんな書き味、最高
                     
左から3番目のは、筆のように1本で自由に太い線
細い線が書ける優れもの
                          
                       
実はもう5本ほど持っていて
ちょっと中国万年筆に、今はまってる
                               
                                
                             
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菅 健風
つれずれ   4 0

:文房具大好き! - :趣味・実用


クリーン戦士、みとるんジャー
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せんじつ本屋で 『、Mr.△□○の活再宣言』と言う本を買った
                                         
そこの社長さんがとてもユニークな方なので、思わず
買ってしまった
                            
私は何年か前に、2度ほどお会いしたことがある
                           
私が式典の仕事で会場のセッティングなどをしていたとき
社長さんは、来賓としてきておられた
                            
そのときのいでたちが、紅白のジャケットに、真っ赤のスラックス
そして紅白ジャケットの背中には△□○の社名が
ばっちり刺繍されていた
                                        
本によると、喪服以外はすべて△□○の刺繍を入れて
歩く広告塔となっているそうである
                                 
社屋の屋上から、「こらー、ゴミのポイ捨てやめるんじゃー」と
企業宣誓として、空き缶、ポリビニール、タバコの吸殻のポイ捨ては
しない、させないとばかり
クリーン戦士が目を光らせているわけだ
                                    
社長さんは地元タウン誌に、長きに渡って面白い
コラムも書いておられる
                               
                                    
この会社(株)みよまる、と読むのだ
                                       
                                            
社長さんは、どことなく 『みとるんジャー』に似ていたように思う
                                       
                                           
                                             
参考資料  「Mr△□○の活再宣言」  ぱるす出版 福田剛著 1000円

                                              
                                          
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菅 健風
つれずれ   2 0

:広島市 - :地域情報


途中入場ができなくなった、いまどきの映画館
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最近はやりの、あのたくさんのスクリーンをもつ映画館
                                    
わたしも何年も前から、かなり利用させてもらっているのだが
完全入れ替え制で、途中入場や2度見ができないようになっている
                                        
わたしのようにちょっと、理解力にかける者や
日々の激しい労働で、途中で意識を時々失う者は
ラストを見ても、話がどうもつながらなく残念な思いで帰らなくはならなくなる
                                       
                                       
昔の入れ替えのない劇場なら、わたしは
終了の2,30分前から入ることに決めていた
                              
連れがいると、けっこう嫌われるが
これは、なかなか良い見方だと自分では納得していた
                                  
結果を知った上で、始めからみるとよりストーリーの展開がわかり
おもしろいのである
                                     
                                            
これまで私も、かなりの本数を観てきたがその中で
ベスト5をあげてみよう
                             
ただのベスト5ではない、劇場での客の反応ベスト5だ
                             
                            
5位・・・・・『つりばか日記4』だったかな、浜ちゃんがお腹おどりするやつ
正月映画でみたはずだが、超満員の劇場が大人も子供も大爆笑のあらし
わたしも、腹からあれほど笑った映画はいまだかつてない
それほど場内一体となった作品だった
しかしその後、テレビ放映があったがそれほど笑えなかった・・・・なぜ?
                                             
                                          
4位・・・・・・『ジョーズ2』 鮮烈だった1を知り尽くした観客が
雰囲気や音楽でジョーズ登場を言い当てるのである
「ダーダン、ダーダン、ダーダン・・・・よーし来るで来るで」
「ダーダン、ダーダン・・来た来た、よーしゃー今だ」
「ダーダン、ダーダンもう1回・・・うおー、ぎゃー」 などとジョーズと
観客は一体化していた
                                           
                                         
3位・・・・・・・『タッカー』こちらもかなり古い作品だが
アメリカで実在の夢の車を作ったタッカーとその家族の話
夢の車にふさわしいデザインと成功、そして大手メーカーにつぶされていく苦悩
裁判でタッカーが最後にするスピーチが最高
決局、車はあきらめるが、息子達と次は何をしようかと先へ向かう
姿勢に感動したものだ
階段を上りながら、観客たちはみんな口々に元気になった
感想を話しながら帰っていったのが印象的だった
これはおススメ映画でもある
                                      
                                             
2位・・・・・・・・『ゆりかごを揺らす手』 まあ最後の2作品はやはりホラーものなんだが
最近のリングシリーズなんかの先がけかもしれない
何かがおこることを連想させる、映像や、緊張感を高める音、音楽
わかっているが実際におきると、観客は思わず悲鳴とともに中腰状態に
タイトルからして見事だと思う
                                               
                                               
1位・・・・・・・・・『13日の金曜日』ご存知仮面のジェイソン
これは劇場で見た方は、わかると思うが場内総立ちになったはず
それはさんざん、あばれたジェイソンが湖に落ちてやっと死んだのである
そこで観客は、長かった緊張からやっと解放された
                                       
湖シーンに重なってエンドクレジットがながれ、音楽も穏やかなものにかわる
そんなとき、ボートで帰る二人の姿が少しづつ大きくなってきて
そのボートの横の水の中からいきなり手ががぁーっと出てくるのである
その瞬間、観客は気を抜いていただけに
思わず総立ちにさせられるのである
                              
その後この手法は、いろいろ使われだしたのは
いうまでもない                                   
                                     
いかがですか、わたしはいつも変なところに注目していますが
最近はほとんど、このようなリアクションに出会わなくなった
                                 
                                      
PS,今一番観たいのは、『団塊ボーイズ』と『結婚しようよ』である
                                     
                                        
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菅 健風
つれずれ   7 0

:心に残る映画 - :映画


寺田町ライブ
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10日ほど前、以前の仕事に派遣会社から来ていたK君から
突然電話があった
                                
『僕の、懇意にしているライブハウスに、今度すごいのが来るんですよ
よかったらどうですか』
                                        
『どうすごいのよ?』
『一口では、言えないけど!、ぼくなんか、完全にはまってます』
『ふーん、ブルース系?』
『いやーあぁ、フォークかなぁ?』、『フォーク?』
                               
『オッケー、とにかく行って見るよ』
                            
そして、友人のF山まさはる氏と勇んで出かけた
                                  
                                   
寺田町(てらだまち)氏は、黒いいでたちで登場した
黒いベレー帽に、ガットギターを抱えマイクに向かった
彼ののどからは、小奇麗なセンスとは裏腹なしゃがれた唄がながれた
                                     
確かにハマる声と、唄だった
                                     
一緒にいった F山まさはる氏は
自分の理想のライブスタイルでうた、声とも最高とうなり
終了後アルバム購入して、サインをいれてもらってた
                                 
久しぶりのライブで、一味違う、才能に出会い
いい夜をすごせた
K君の誘いに感謝

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http://www12.plala.or.jp/teradamachifan/pc-top-new.htm
菅 健風
つれずれ   2 0

:ライヴレポ・感想 - :音楽


人を見送る
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昔の人のおしえ、という一説にこんなことが書いてあった
                                 
                               
                                   
人の家を訪ねる時は、食事時をさけねばならない
                               
手ぶらで訪ねてはならない
                            
客が帰った後、すぐにカギをかけてはならない
                             
                         
なかなか耳の痛いおしえである
                             
お宅に伺って、和やかに楽しい時間を過ごし
玄関先でお礼と、また寄らせていただく約束をし外へ出る
「ああ来てよかったなぁ、楽しかった」 と思った瞬間
                                    
『ガチャン』と後ろでロックされる音が聞こえる
もちろん無意識の行動だとはおもうけれど、なんかとても寂しい気分にさせられる
こんな経験は、以外に多いのではないだろうか
                                    
                                       
もう10年以上も前のことだけれど、とても忘れられない経験がある
                                     
京都にいる大学時代の先輩を訪ねたときのことだ
京都といっても西部の日本海側で、天の橋立などが近い峰山というところ
そこで先輩は置き薬の会社をやっている
                                       
卒業して、10年以上は経っていたとは思うが
とても暖かく迎えてくれて、たらふくご馳走にもなり
スーパー銭湯で汗をながし、夜は遅くまで現役時代のアメフトの話や
他の先輩の話などでもりあがった
                          
そして翌日、ご馳走になったお礼やら、次の再会を約束して
固い握手で、私は車に乗り込んだ
                            
先輩は何度もなんども、[気をつけて帰れよ]と言ってくれた
                                  
私も、何度も礼をいい、車を出発させた
車を走らせてしばらくして、ふとサイドミラーを見ると
まだ先輩は立って見送ってくれていた
                           
田舎はけっこう遠くまで見通しがいい
そして再びミラーを見ると、ほんとうに小さいが
まだ先輩は立っていた
                            
そのとき私は、先輩から人を見送るときは、こおするんだと
おしえていただいた気がした
                            
何ともいえぬ、暖かい気持ちがそのあと、ずっと続いていたのを
いまでも鮮明におぼえている
                                     
それ以後、私は自宅を訪ねていただいた人を送る時
この先輩の見送り方をまねさせていただいている


                                
あと宅配便や郵便やさんの時も、カギは時間をおいてかける
ことにしている
 
                                      
                                        
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菅 健風
つれずれ   8 0

:生活の中で - :ライフ


無力でも無敵!
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40年、50年ほどの人生でも、ふりかえると
けっこう波乱だったりする
                         
静かに生きていこうとしていても、世の中や
まわりは色々なことで、波風をたててくれることを忘れてはいないものだ
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しかし同じ波風でも、自分の積極果敢さや、チャレンジスピリットから
来るものとでは、意味合いがまるで違ってくる
                                  
                                    
ここで今一度、自分の心に問いかけてみたい
                                
「おまえは、ここまで無難ばかりを選んで生きて来てはいなかったか」
                                   
「個人の無力さに甘んじてはいなかったか」
                              
「自分の力を信じ、何かにチャレンジしたことがあったか」
                                       
                                 
                                   
たとえ、はっとする結果であっても心配はいらない
今から変えればいいのである
                           
今から、二度とない人生に挑戦すれば
                    
無力でも無敵のスピリットで
                                      
                                                

                               

菅 健風
つれずれ   4 0

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