『 喜怒哀楽』
2008.02.24
14:39:07

人が生きると書いて人生
人が生きるためには、人との関わりなしでは生きられない
まず親、兄弟、家族とのかかわり
学校、職場、仕事、趣味、その他、社会とのかかわり
人によっては、必要最小限のかかわりしか
意識的にもたない人もいるかもしれない
中には、家族、親類とのかかわりまでも
人とかかわるということは、『喜怒哀楽』 が必ずついてまわる
だまされたり、裏切られたりすることもあるだろう
最愛の人を失うことや、いろいろな失敗で絶望感を何度も
味わうかもしれない
しかしそれ以上に、すばらしい数々の出会いや
みんなで、こぶしを突き上げるような喜びも待っている
悲しさ、くやしさ、怖さ、怒りだけを
避けていければラッキーではないのである
我々は、人とのかかわり 『喜怒哀楽』のなかで
生きるすべを学び、成長するのである
『喜怒哀楽』 たくさん心に刻む
人生を送りたいものである

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