fc2ブログ
子供の頃はみんな同じと思っていたが!
s-DSCF1047.jpg                                                                                                                                                                          子供の頃は、勉強が出来ても出来なくてみんな同じと思っていた
                                           
ところが中学、高校へと進むと学力の差は歴然としてくる
                                   
得意な分野も、人によってそれぞれで
子供心にも、こいつは成績がいいんだから
大人になったらすごい人間になるだろうなぁ、と思ったりもする
                                          
でも、学生時代を終えて2,30年もして同窓会などで
昔の友人達に、会って驚くのが以外に成績優秀者じゃなかった
人たちが成功していたりする

社会にでると、それまでのいろいろなものが加味されて
その人間が持つ、何かががでてくるのだろうか
                                    
社会に出て働き始めて、5年10年と同じ仕事をしていると
同期でも、後輩でもこの分野でこいつはすごいなぁとか
自分よりは、絶対こいつの方が優れていると思うことがある
                                       
この力とはいったいなんなんだろう?
けして、学歴とか学生時代の成績の良し悪しとは関係ないもの
ある分野で発揮する、個人特有の能力、個人の力なのかもしれない
                                
しかし、仕事の能力がすばらしいからといって
人間的にも、すばらしいかというとまた違う人間が
この能力にたけていたりする、「天は二物を与えず」というが
神様もなかなか、粋な計らいをするようで、それなりに平等のようだ
                                            
                                         
子供のころは、人と同じ競争で負けてもそれほど落ち込まないが
社会に出て、他の人と同じ仕事の競争に負けると、具体的な数字として表れたりす
るので、けっこう落ち込むことは多いだろう
                              
ほんとうは、人と同じ土俵で勝つ努力も必要だが
自分の能力に早く気付き、活かせる分野で力を出すことが
一番良いことじゃないかと思うが、いかがだろうか
                                          
そんなことは、とっくにわかっている
その他人より、勝る自分の能力っていうのが
よく分からないから苦労してんだよ!
                                     
あらあら・・・そうですよね、わたしもです!
 

  広島ブログ                             
                                



スポンサーサイト



菅 健風
私の、思い   10 0

| HOME |