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『学校の勉強だけでは、メシは食えない!』
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『もっとはみ出して、人がやらないことをしよう』
                                
『安定か不安定かで仕事を選ぶより、まずは自分が本当にやりたいことを見つけるんだ』
                                                
『自分の人生を自分が生きないで誰が生きてくれる』
                                        
前書きから、わたしの大好きな言葉たちがどんどん出てくる
                                            
ペンタゴンやNASAからも注目される世界一の職人
昭和8年生まれの75歳のおやじ、岡野雅行氏が現代の若者に向けて
書いたQ&A方式の、世渡り、仕事、成功のためのハウツー本である

                                           
●『人間関係のからくり』がわからないきみたちへ
                                      
●『自分の夢のかなえ方』がわからないきみたちへ
                                         
●『どんな仕事についたらいいか』がわからないきみたちへ
                                           
●『成功するためのプラスα』がわからないきみたちへ
                                          
●『アイデアの出し方』がわからないきみたちへ
                                          
●『人生の壁の乗り越え方』がわからないきみたちへ
                                            
の6章にそれぞれQ&Aがある
                                     
大人の我々が読んでも、気付かされる事の多い内容だと思う
                                           
30代のころ、バイトに来ていた大学生達に一生懸命力説していたことと
同じようなことがたくさん書かれてあり、心の中で何度も拍手を送った
                                              
是非、若い方達や二十歳前後の子供をお持ちの親達にも読んでもらいたい

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菅 健風
お薦めの本   0 0

今でも続く恩師との交流!!
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『喪中につき年末年始のご挨拶失礼させていただきます』の
ハガキが今年はたくさん送られてきた
                                        
その中に同じ方から2枚、高2の時の担任だったM先生からだった
喪中の方は、お母さんが99歳にて永眠だった
そしてもう一枚が、画像の絵葉書、先月の私の個展の案内状を送った礼状だった
                                                   
                                                     
M先生は、現代国語、古文、漢文の教師で高2の時に1年間だけ担任だった
私が16歳のとき、先生は25,6歳ぐらいだったのだろうか
                                                   
けっこう熱い先生で、1度だけ自宅に友人と正月に遊びにいったことがあった
そのときにさすが古文の先生・・・・百人一首のカルタをしたのを鮮明に覚えている
                                                 
当分年賀状の交流しかなかったのだが、30歳を越えてから2,3年に一度ぐらい
近況報告を手紙で書くようになった
                                             
先生は必ずそれに、事細かに自分の感想を書いて送ってくれる
時には『お前の手紙を授業で使わせてもらった』と書いて来た事もあった
                                             
先生の口癖は『継続は、ちからなり』
                                           
                                                  
いまだに先生の、はっきりとした年齢はわからないのだが
おそらく60代中盤だろうと思う
以前の手紙に非常勤講師で、今もまだ教壇に立っていると書かれてあったから
やはりそれぐらいの年齢だろう
                                                   
ふと思ったんだが、先生の中で私の認識はどうなんだろうかということ
                                      
卒業して10年以上経つ卒業生から、突然手紙をもらっても
「ああ、あの時のあいつか」と覚えてはいないのではと、ふと思った
                                              
しかしそれは、それで仕方のないことかもしれない
担任の生徒だけでも、年間5,60人それが約40年も経っている
                                           
まあ、そんなことを度外視してこころの交流だけでも
ほんとうにありがたい、先生の存在である
 
                                           
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菅 健風
私の、思い   2 0

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