奥が深い篠笛の世界!
2009.01.10
23:00:28



本日は夕方から、『カモメのばぁばぁ』では篠笛を聞く会が開かれた
奏者は友人のO氏
夕焼け,こ焼けで日が暮れて
やぁ~まの、お寺の鐘がなる~
素朴な音色からながれる唱歌のメロディーは、子供の頃友達と暗くなるまで
遊んでいたころの自分の姿がうかんできた
始めてからもう9年目になるというが
「まだまだ勉強中です」と言っていた
篠笛は、奏者のすべてがでる楽器だから
普段の生活態度、食べ物、考え方から人間性までが音にあらわれるそうだ
確かに何かを表現する・・・・・というときには
作者・奏者のメンタルな部分が、かなり影響するというのはわかる気がする
譜面も五線譜ではなく、独特の譜面がある
リズムよりも奏者の情感を重視するらしい
それにしても篠笛は・・・・かなり奥が深い世界だ!

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