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10人に一人の法則、世の中まだまだ捨てたもんじゃない!
s-2009_0221フリマ0002


本日のタイトル『10人に一人の法則』とは

世の中にいる親切な人の割合ということだ
単に親切な人じゃなく、まぁ超の付くぐらい親切な人

先日読んだ本の中で、もし会社を途中で退職したときなどは
在職中のお礼を、世話になった方々に最低でも10人以上はした方がいいと書いてあった

なぜなら、10人ぐらいの人に退職のことを話すと意外な人が
本当に親身になって、次の職を世話してくれることがあるというのだ

それからこんなことも書いてあった

ある人が一念発起してニュービジネスをスタートさせようとしたが
とにかく資金がほとんどなかったそうだ

その人は、いろんな人に熱く自分のやろうとしていることを話して歩いた

ある居酒屋で、隣にすわった人にまでその話をするとどうだろう
その隣の人は、ぽんとその資金を援助してくれるということになったそうだ


この資金援助ということになると、10人に一人という確立は、運かもしれないが

実はわたしも退職したときに、二人の知り合いから仕事の話をいただいた

また現在住んでいる古民家を探していたときも
5,6人の人に探している話をしたら、友人の知り合いから話があり
今の家を下見に連れて行ってくれて、借りれることになったりもした

山小屋を建てたときも、いろんな人に建てたい思いを話すと
いろんな材料が、たくさん集まってきた


10人に一人というのは、およその目安かもしれないが
当たらずとも遠からずの確立のような気もする


就職などもハローワーク頼みよりは、趣味の会の知人や飲み屋で隣り合った
知らないおじさんが以外にいい話を持ってきてくれるかもしれないぞ

なんかそんな気がする


10人に一人ぐらいは、自分に出来ることならなんとかしてやろうという
太っ腹な人がいるという、なんとも頼もしい

まだまだ世の中捨てたもんじゃないなぁという気がする、なかなか素敵な法則だと思う



s-2009_0221フリマ0012


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菅 健風
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