自分が何をすることが、出来るかを問われる時代!
2009.11.23
12:45:27

昔、アメリカ合衆国35代大統領ジョン・F・ケネディが就任演説で
『国民諸君は、諸君はいま、諸君の国家が、諸君に対して、何をしてくれるかを
問うべき時ではない。
諸君が国家に対して、何をすべきか、問わねばならない時だ』
という歴史に残る名言を残したそうだ
その当時のアメリカがそうだったように(現在もまたそうかもしれないが)
昨今の日本を見て自分個人を見ても、要求、主張はするが
自分は世の中に、国家にどれほどのことをしているかというと
トーンは一気に下がってしまう
国民の税金を無駄に使いやがってと声高に、政府や官僚を糾弾する人が
自分は税金をごまかしていたり、まったく払っていなかったりする
会社レベルでも・・・・これは自分でも心が痛いが
自社の待遇要求、仕事に対する不満は言うが
己の仕事ぶりはといわれると、これまたトーンダウン
こんなことでは、会社も、国家もけしてよくなるはずがないだろう
もうそろそろ、我々も、会社に対し、そして自分の国家に対して
何かを求めるのではなく、何をしてやれるかを真剣に考えなくては
ならないのではないだろうか
自分の存在価値を、行動と実績で示すためにも!
*あなたが経営者なら、あなたを雇うだろうか
*あなたが上司なら、あなたの仕事ぶりを評価するだろうか
*あなたが妻なら、あなたをいい夫だとおもうだろうか
誰からも評価されず、だれからも期待もされない人間ではあまりにも寂しい
今こそ、自分の存在価値を、行動と実績で示すときだ


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