人は働けるうちは、何歳でも働くのがベスト!
2009.11.30
19:31:13

わたしが生き方研究のために(そんなたいそうなもんか?)読む本の著者で『川北義則』と言う人がいる
なかなかおもしろい視点から、生き方指南系の本を多数出している
わたしもこのブログで定年後の生き方について
自分なりの考えや、いろんな人の書物などでおもしろいもの
参考になることなど、何度か書いた記憶がある
わたしなどは、40代、50代のうちに定年後のどのように生きていくべきか
を本気で考え、準備することは絶対必要だと言う考え
川北氏に言わせると、働ける内は何歳までも
それが毎日じゃなくても、とにかく働くにかぎるという
そのために現役のときの仕事に磨きをかけて
定年後も一番自分が慣れた仕事を続けていけるように努力したほうがいいという
定年になったら、好きなことをして自由に生きるとか
今までなかなか出来なかった、趣味に生きたり、女房孝行でいろんなところへ
一緒に旅行をして暮らすなどと考えている人がいるが
いままで出来なかったことも、毎日いつでも出来るとなると
2,3年が限界だそうで、旅行もすぐ行くところがなくなってしまうらしい
やはり、仕事があって普段はなかなか出来ないところに
趣味でも、旅行でも楽しみと良さがあるということのようだ
長年の趣味でも、毎日いつでもどうぞといわれるとこんなことだろうから
定年後にはじめた、にわか趣味などは半年も続かないかもしれない
そこでやはり、何らかの仕事をしながら昔よりは
少し長く時間が取れる好きなこと、というくらいがベストなのかもしれないと
わたしも納得してしまった
とはいえ、定年後の職というのもこのご時勢
これはこれで、またかなりむずかしい問題でもありますなぁ!
やはり、事前のいろんな準備が大切になってくる訳だ!!

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