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ほとんどすべての人のための<神様学>入門
s-2009_0519柿いろいろ0001


神様はお好きですか?、神様を信じていますか?
神様に対する基礎知識はお持ちですか?

そして神様に興味はありますか?


先日の霊魂についで、今度は神様かとお思いの方も多いと思うが

本日は神様である


これまた霊魂以上に、見た人は少ない・・・いやもしかして誰も見たことがないのでは


この本は、●神界のしくみとサービス●神様的思考法●世の中が悪いのは神の責任か?
●神様の根本原理、の4章からなっている

神様にインタビュー形式で書かれているのでとても読みやすく
比喩(たとえ)がとてもユニークなのでわかりやすい

よく腑に落ちるということがあるが、まさしく腑に落ちる内容である



Q 神様としては宗教についてどのようにお考えでしょう

A 正直なところ、神を感じ、神を知り、神の恩恵を受けるのに、今日では宗教は必要でないのだ

  神は太陽のようなものである。その恩恵によって、地球も人も生物も生きている

  太陽は『太陽を信じない』という人がいても、その人に輝くことをやめないし

  感謝を捧げる人がいても、その人にだけサービスで余計に輝くわけでもない


  神の恩恵は、誰には輝いて、誰には輝かないというケチなものではない



  ただ、気持ちのいい日向を向いていても、
  自分は暗闇の中にいる人間もいる。自分で作り出した暗闇である

  そういう人に「もしもし、今日は良いお天気ではありませんか」といってやることは

  意味のないことではない


  もし、今日でも宗教に意味があるとしたら、そのくらいのものだ  (以下本文から抜粋)




  ほとんどすべての人のための・神様学・入門 (村松恒平)洋泉社 1999,5


   ※現在絶版のため、古本で探すしかない(しかし話題が再燃しつつあるようで再販の可能性あり)




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菅 健風
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