興味津々な万年筆のはなし!
2010.01.25
21:27:02

今日はなかなか行くことが出来なかった
『カモメのばぁばぁ』での中島美樹夫さんの「万年筆にときめいて」展に行ってきた
車のデザイナーとして活躍されていた、中島さんが描く様々な車と万年筆の水彩画
そしてとても興味深い、万年筆のはなしを聞かせていただいた
わたしも30代の頃からか、手紙などで万年筆を使うことが多くなった
いつか、いい万年筆を1本手に入れたい思いながら
結局、いまだに画像のような文具屋さんで売っているような安価なものしか使ってこなかった
でもこの文具屋さんで売られている、安価な万年筆は意外にも書き心地が悪くないのだ
1200円で売られているものと、7,8万円で売られているものの
書き味の差はその値段の差ほどあるとは思えない
モンブランやパーカーなどの万年筆高級ブランド品に手を出さなかったのは
わたしの場合そこらへんが理由だったのかもしれない
今日、中島さんにお聞きした話の中で
万年筆愛好家の人は書き味も大切だが、愛着性も欠かせないものだと話されていた
高額品は確かに、デザイン、素材感などもバリエーションがあり
気に入ったものを選べば、長く使えば使うほど愛着が出てくると思う
安価なものは、その辺がたしかにものたりない
その辺もふまえて、今度は長く愛着を持って使える一本をさがして見たくなった

最近の愛用品、 Pelikan Pelikano Junior (ペリカン ペリカーノJr )\1200也

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