おじさん3人、阿蘇・体外離脱の旅 vol3(セミナー&セッション)
2010.12.30
12:57:08

さて期待のセッションは、フォーカス10というレベル体験である
このレベルは、金縛り現象などもこのあたりでおきる意識現象だそうだ
わたしは、最近は当分起きていないが過去に幾度となくこの金縛りを体験しており
最初のころは、なんでそうなっていくのかよくわからない状態だったが
何度か回数を重ねる度に、入り方にいろんなパターンがあることがわかりだした
そのうちに、予兆らしきものもわかりはじめた
眠りかけのころか、眠りが浅くなった時だと思うが
突然、耳がきーんとしだすと自分の体が、暗闇の中を際限なく落ちていくイメージ
気が付くと体が動かせなくなっているのだ
最後の方は、来るなというのがすぐにわかるようになり
ほとんど意識があるがごとく、寝ている場所から天井なども目が動かせる
限りののところは全部見えていながら、全身麻酔がかかっていくように
体がジワーッと動かせなくなる感じであった
こんな経験があるわたしは、そのフォーカス10に並々ならぬ期待をしていた
先ほどのセッションルームに再び横になり、ヘッドフォンをつけた
CDからは、日本海を思わせる少し荒い波の音が流れてきた
ナレーションが流れ、また、「エネルギー変換ボックス」を作成し
妨げになるものを入れる作業をして、「レゾナント・チューニング」も
なんとか終えると、今度は1から10までゆっくりと数えなければならない
前回はここで、まさかの大いびきが聞こえてきたのだが
今回は、なんとかだいじょうぶのようだ
フォーカス3の時とは、あきらかに異なりトーンがすごく暗いのがよくわかる
しかしそれが、どんどん変化してきて具体的な建物など
より判断がしやすい画像として見え出した
両隣の友人たちも、具体的に感じるものがあったとみえて
さかんにノートに、書き記す音が聞こえた
ひとしきりノートに書いた後、ナレーションが入り
「今、わたしに必要なものはなんでしょうか?」とイメージの中で質問をしてみましょう!
というのである
言われたようにして、また気持ちを集中させると
わたしの意識の中にはっきりと、ここ阿蘇ににきたときに見たような
中央に高い山がそびえて、そこへ続く道がまっすぐのびて
道の両脇には、うっすらと雪がかかっている、そんな細かいところまで
わかる画像が思い浮かんだのだ
それが何かのメッセージなのかは、わからないが
いずれつながるものが、またなにかあるのかもしれない
そこでセッションは終了、長かったセミナーもこれで終わりとなった
これまで思っていた、いろんな疑問をぶつけてみたり
Tai先生の5年間へミシンクの苦労話、またTai先生の得意とする
レトリーバル(自分の死を知らずに、迷える魂をしかるべきところ・フォーカス21に
連れて行ってあげる、魂の救済活動)
の話など、もっと聞いておけばよかったと思ったが
また次回と言う事で
今回は本当に友人のおかげで、得がたい体験をさせていただいた
基本はある程度理解した
あとはCDがあれば、自宅でいつでもトレーニングができるわけだ
わたしの金縛りでも、初めのころと後ではずいぶん状況が変わっていた
ように、へミシンクもトレーニングしだいでは
自分のガイドや、さまざまなものからのメッセージを具体的に受け取れる
ようになるそうだ
ちなみにTai先生は、ヘミシンクを使わなくても
行きたいレベルにフォーカスすると一瞬で行けるそうだ
よく最近はテレビで霊能者の人が、あなたの過去世にはこんなことがありましたとか
あなたの大事なご主人、息子さんは、亡くなってからも苦しまず
あなたをずっと見守っていますよ、などというのを見ることがある
それは特殊な能力を持った、霊能者にしかできないことだと思ってきたが
このヘミシンクを使うと、トレーニングしだいでまさに
霊能力を持ったように、いろんなところにフォーカスできるようになるそうだ
TST(Tai・スピリチュアル・トレーニングセンター)は霊能者から聞く話じゃなく
自分の意識で見たり、感じたりすることが出来れば
これほど確信を持てることはないでしょう!!
ということではじまったらしい!!
「実はぼくも、数年前まではガチガチのサラリーマンでした」
という、Tai先生のさわやかな、笑顔が印象的であった

●あなたの為の、儲かる情報ブログ

無料でお贈りする元気の出る言葉のサービスです
言葉は心のビタミン堂



にほんブログ村

スポンサーサイト