俄然、利用者が増えてきたフェイスブック
2011.12.05
22:09:10

今や、世界最大のSNSと言われる「Facebook」
もともとは北米の大学生向けコミュニケーションサイトとして2004年にスタートした
その後は高校生や一般社会人へ段階的にサービスを開放。
世界展開も進めた結果、その利用者数は8億人に達したという。
Facebookの日本語版は2008年5月に提供を開始。
先行する国内最大手SNS「mixi」と比較され
機能進化の方向性、翻訳の精度、実名制などが理由で浸透まで少し時間が掛かったようだ。
しかし2011年初頭、北アフリカ各国の民主化革命の原動力になったと報道されたり
なんといっても、大きかったのが、Facebook創業期を描いた映画の公開だった
2011年の9月現在で、日本のフェイスブック人口は1000万人を超えてるそうだ
私の周りでも、次第に利用者は増えているようで
勉強会、研究会なるものも、盛んに行われている
確かに、個人としての人間関係構築や
ビジネスのためのツールとしての利用など、とても魅力あるSNSだと思う
わたしは、こんな人間です、私の会社はこんなことをしています
などを写真、動画、日々の短いフィードコメントなどを見てもらって
より詳しく理解してもらえるのだ
そして実名、顔写真が付いているので
その内容がよりリアルに伝えることができる
そういう意味からも、特にビジネスで自分、自社をアピールするには
最適と思われる
Show and Tell ・Tube(見せて、話して、動画で伝える)

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