あーあしんど、世界遺産安芸の宮島、弥山登山
2008.04.29
22:39:15










ゴールデンウィークの好天の29日
日ごろの運動不足も忘れて、50もつれ、足ももつれる
おじさんたち3人は、無謀な宮島弥山(みせん)登山にアタックした
しばしフェリーに、ゆられて
ちょっとクルージング気分
わたしは半年ぶりだが、友人は15,6年振りだと言っていた
地元にいても、なにか機会がなければ
なかなか渡らないのも、この宮島
商店街をぬけて、大鳥居まで歩くとすでに
汗ばむ天候、干潮時で鳥居の足元近くまで、潮は引いていた
鹿と外国人観光客にもまれながら、なんとかもみじ谷公園につく
ここらあたりから、やっと登山道の様相にかわってくる
おじさんたちは、20メートルいっちゃぁ休みと驚くほどのスローペース
小学生や、60代の年配ご夫婦にも、ばんばん抜かれ
1キロも行かないうちから、すでにへろへろ状態
そのうち10歩、歩いちゃぁ休憩とどんどん、間隔が短くなる
こんなところに来ても、またちょっとの休憩でも
仕事の話と、下ネタはわすれない
頂上付近まで着いて、そこからてっぺんまでが以外と長い
標高は500何メートルぐらいらしい弥山は
スタスタのぼれば、1時間ぐらいで登れる感じだ
全長でも2キロちょっとぐらいだろう
巨大な岩で出来ている頂上は、さすがに眺めはいいが
残念なことに、本日は視界が白く霞んであまりよくなかった
充分休憩をとった後、反対側のモンキーセンターへまた歩く
ここまで来て、おじさんたちの気力も根性も尽き果て
帰りは、迷うことなくロープウェイでの下山となった
フェリー乗り場へ着いたら、5時をまわっていた
あーあしんど、でも木々の緑がきらきら輝く中を一日中歩き
汗と疲労が、なかなか心地いい
もう何年ぶりの登山だろう
10年まえなら、マウンテンバイクをかついで登っていただろうに
今は、500mlの水をリュックに入れても重たい
きっと明日は、体のあちこちが痛くなるだろう

帰りも足で降りたら、足も笑っただろうね。
5月8日(木)夕方6時半ごろから、十日市のつくし(お好み焼きやさん)で田中さんたちとごはんします。時間があったら来てね。どーやんも来るよ。田中さんは来月、横浜に嫁に行きます。
ご心配頂いたD35は大切に大切に弾いています。30年もののL10との弾き比べに幸せを感じています。宝くじが当たったらHD28VかヤマハLL上位機種を狙っています。叶わぬ夢ですが、一生の夢ですね。共に頑張りましょう!!
木曜日は、練習日なので行かれんかも
田中さんによろしく伝えてください。
ちゃみせ、改造計画は進みよりますか?
D-35はやはり、いいですか。
わたしは、まだ弾いた事がないので実感がありません。
実のところをいうと、わたしは音系にわりと疎くて、どちらかというと見た目系というか、デザイン系なんです。
ですから、どうもCF/MARTINのシンプルさが物足りず、このたびD-28を手放しました。そんな音音痴な私でも、D-28の完成度の高さは、よくわかります。
古いオベーションのエリートも1本持っているのですが、これも手放しがたい
いい生音がします。
オベーションというのはいかがですか?
ちゃみせじゃないどー、ギャラリーど!!
今日、内装やさんから不要になった床材とかもろうてきた。
5月後半ごろから作業にかかるのでよろぴくね。