『母の日』 の舞台裏
2008.05.08
22:09:26



友人の花屋さんは今年も、ネットショップからの
『母の日』アレンジメント作りで、てんてこまいの状態
ついに、私にもヘルプ要請があった
ヘルプといってもご安心を、私が作るのではなく
出来上がった2種類アレンジメントを、車でネットショップを運営している
お店まで届ける、手伝いである
ショップに、ダンボールに入れた状態で届けると
今度は、ショップスタッフの女性陣が
うわぁーと出てきて、店内に運び込み
用意していた、ケースに1個づつ詰め込むことになる
そして今度は、宅急便やさんが集荷にきて
全国の、お母さんの元へと届けるという流れになるのである
今週は、全国どこの花屋さんもたいへんな1週間なのだ
運送会社のターミナルも、この間は花のダンボールだらけになるらしい
さて今回の出来上がりは、こちらをご覧くだされ

http://item.rakuten.co.jp/heelandtoe/c/0000000197/

この感じ、絶対シードルさんも好きに違いない。
母の日には真っ赤なカーネーションというのが昔からの印象でしたが、最近はこのようなモダンなカラーやアレンジが人気ありますね。
菅さんもお手伝いされたのですね。
お花の良い香りがこちらまで流れてきそうです(*^_^*)
届けられるようです。
わたしの担当は、運送と
水漏れ防止のための、ラッピングペーパー包み
でした。本日ぎりぎり、制限時間いっぱいで
納品終了となり、友人夫妻はやっとゆっくり
眠れるようです。
ヘルプの花やさん初体験、なかなかおもしろかったです。
昔は赤いカーネーションって定番じゃったけど、こりゃあお洒落~!!
幸せなお手伝いじゃん。
スタッフの人たちと話し合い、何度もサンプルを
作って決まったものらしいです。
生花という物をあつかう仕事の、たいへんさも
少しわかりました。
でも貴重な体験でした。
しまい申し訳ありません。
なにはともあれ、なんとか無事に乗り切った
ようで安心しております。
二人のたいへんさも、少しわかり
でも、なかなか楽しい経験でした。
明日までに、それぞれの送り主の心と
いっしょに苦労したアレンジが無事に届く
ことを祈っておきます。
お疲れ様でした。