工房 『ANASAZI』で新作を見てきた
2008.06.02
01:03:32








相変わらずのユニークさを誇る、日本でも珍しい作家さんじゃないかと
わたしは、思っている
今回見せいただいた、画像の2,3,4、の作品は成型して
乾燥段階で、これから素焼きに入る前の状態の作品である
下の、サムネイルでのせている画像は、この前に訪ねたときに
成型をしていたものが、このようなかたちで完成していた
少し前の、デパートでの展示に持って行った
作品たちのようだ
画像で見るより本物は、なんともいえぬ迫力がある作品だ
http://ken1953.22.dtiblog.com/blog-category-5.html

ちょっと肌寒い一日です。
そちらは、いかがですか?
この作家さん、とても個性的で、
遊び心があって、面白いですね。
(以前の記事も、拝見させていただきました。)
わたしは、こういう物が大好きなので、
PC画面に、額がくっ付くぐらい見入ってしまいました。(笑
また、いろんな方を紹介してくださいね。
もちろん、菅さんの作品も楽しみにさせていただきます。
イデハラさんの作品いいですねー。
自由に子供みたいに作ってる感じがいいなー。
ツアーを組んで行かねばならん!!
この度も、精力的に新作を製作中でした。体験
陶芸に、友人の人たちを誘って是非来てくださいと
いってました。
準備があるので、事前に連絡はお願いします
ということでした。
それじゃぁ、入梅はこちらよりも早いですね。
こちらも。朝からずっと小雨模様です。
この作家さんは、まだ30代後半の若い方なんですが
ずうーと一貫してこのスタイルで造り続けて
おられます。今後もどうぞ、ご注目ください。
見れるのがすごく貴重。
なるほどー、焼き上げてからも手を加えるんですね。
人物から幾何学的なものまで独特な世界観を持った方ですね。
広島はアーティストを多く輩出する土地柄なのかも!
素焼きをして、今度は上薬などを付けて
2回目の焼きをして完成するようです。
彼の作品のように、大きな物は
窯に入らないので、2分割や3分割にして
焼くようです。あと固まりの状態で焼くと
破裂することがあるので、固まりのように
見えても、中の粘土はえぐり取って空洞に
するんだそうです。
焼き物も、色々考えてやらないと上手くいかない
ものらしいです。