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生き方は、人それぞれだけれども!
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この歳になって、なんとなく実感として
この言葉の意味を感じる 
                                
私自身、20代、30代とやりたい方面の仕事をやり
それに失敗して30代半ばから、人に雇われる仕事をしてきた
                                    
能天気なわたしは、自営業の時も、サラリーマンの時も
やりたいことがあれば、多少無理をしてもやってきた方だと思うのだが
同僚ののなかでは、たぶん異質な存在だったかもしれない
                                        
                                       
それぐらい、皆仕事を主体で毎日を過ごしていた
                                        
                                   
日本の社会そのものが、自分の好きなことをすることに
けっこうリスクがいったりするのかもしれない
                                
国民性的にも、自分のことよりは、まず仕事という
勤勉さが根強いのかもしれない
                                    
でも、人生は仕事ばかりではないはず
若い頃から、自分の楽しみを実践しておかないと
退職後、いざ何かを始めようとしても
                             
体と、気持ちが動かないかもしれない
                               
子供達にも、親がそれぞれの年代で遊ぶ姿を見せることは
とても意義があると思っている
                                         
働く姿も大切だが、遊ぶ姿を見せてない親たちが、以外に多いように思う
                                         
                                            
子供さんをお持ちの、親達よ
自分の趣味や遊びを持っているなら、その現場に子供達をつれていこう
                                     
仲間がいるのであれば、その仲間にも子供達を会わせよう
                                         
子供達は、仕事を通してばかりでなく、趣味や遊びを通しても
親の背中をちゃんと見ているぞぉ~

                                         
広島ブログ
菅 健風
作品   2 0

そうですよね~
私が子どもの時は親に遊んでもらったことはなかった。
朝から晩まで百姓をしてる姿しか思い出せない・・・

だたひとつ町内で神楽団を作って神楽を教えてる父の姿は楽しそうだった

その点娘や孫はいいな~と思う。
娘婿が仕事が休みの時ソフトの練習とか魚釣りとか
一緒にいってるもん・・・

父親の遊んでる姿も仕事してる姿もみてるから・・・
菅さんのおっしゃるとおりだと(^.^)

2008/07/13 17:40 | | edit posted by 紅葉
紅葉さん
いつも早々のコメント恐縮です。
                      
お父さんも、お母さんも
仕事共に、何か自分の好きなことを
持つことが必要ともいえるのではと思います。
                               
私も、二人の子供達に、中高生の頃から
時々、作品のファイルを渡してましたが
当時まったく興味も示さなかったのが
ここに来て、けして無駄ではなかったと思えること
もあり、今回このことを書きました。
2008/07/13 20:35 | | edit posted by 菅 健風














 

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