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コールド負け
s-2007_03222007の撮影0071                                                                                                 北京五輪に話題をさらわれてしまって裏に
かくれた高校野球だが、どの試合も熱い戦いを繰り広げている
                                             
地方大会でみられるのが、コールドゲーム(天候ではなく、点差の)
                                            
今年の広島地区予戦を、たまたま何試合かを観ることができた
そこでもやはり、7回コールドという試合が何試合もあった
                                     
                                                
色々コンディションや、選手の怪我などチームの事情もあるのだろうが
大きな違いは、やはり力の差だと思う
                                           
どこの学校も同じように厳しい練習をしているはず
それなのに、こんなに大差がつく
                                             
しかし負けるのなら、1度は徹底的に
今までやってきたことが、全否定されるぐらいの差がついて
負けたほうが、結果的にはいいように思う
                                            
                                             
そこで湧き上がるくやしさ
このくやしさが、本当はとても大切なことだと思う
                                   
ある意味人生の厳しさでもあり、勝ちあがる、勝ち進むことの
むずかしさを身をもって、叩き込まれるということでもある
                                      
                                      
そんなどん底まで落とされてからの、再スタートはきっと
根本から、すべてを変えるしかないということを教えてくれるだろう
                                        
若いときにこんな、経験をすることはむしろ幸せなことだと思う
 
      広島ブログ                                             

菅 健風
作品   4 0

菅 健風さんへ
久しぶりの書き込みです。
夏バテとかされていませんか?

私も高校球児が、がんばっている姿が大好きです。
でも、残念ながらコールドになってしまうチームがあります。でも、私の近所の高校の球児たちは毎年、負けても練習しています。
まったく頭のさがる思いです。


2008/08/13 14:39 | | edit posted by cttnswb
健風さんへ
広陵高校負けてしまいました。
3年生の夏が終わり・・・
新しいチームとなって1からやり直し・・・
コールドで負けても次回こそは甲子園に・・・と
いう夢があるからどんなに辛い練習でも耐えられるのでしょう。

ほんと頭が下がります。
2008/08/13 16:11 | | edit posted by 紅葉
紅葉さん
広陵高校、残念でした。コールド負けではありませんが
昨年のメンバーが何人か残っていても
それだけでは勝てない、本当に勝つことの
難しさ、悔しさはしっかり感じることができたと思います。
得がたい経験になったとでしょう。
2008/08/13 21:09 | | edit posted by 菅 健風
cttnswbさん
お久し振りです。おかげ様でなんとか。
                               
若いときのスポーツは、野球に限らず汗にまみれて
泣いたり、笑ったり、苦しんだりと
すばらしい時をすごしていると思いますね。
                                  
私も学生時代の思い出は、スポーツ部でのことが
7割以上を占めているような気がします。
2008/08/13 21:20 | | edit posted by 菅 健風














 

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