なんでも自由に出来る、この国にうまれて!
2008.08.28
00:19:46

この国にある、憲法、法律から外れてさえいなければ
どんなことでもチャレンジできる
本当にすばらしいことだと、わたしはいつも思っている
世界を見渡せば、こんな我々があたりまえだと思ってることが
自由じゃない国は、まだまだたくさんあるように思う
このたびの北京五輪の中国だって、オリンピックで民主化を大いにアピールしたが
ほんの10年ぐらい前は、いつ共産党独裁の以前の状態に
もどってしまうかわからないと、まだまだ皆が疑っていたはずだ
そして、現在でもまだ中国全土が自由ではないはず
そんな中わが国は、クリエイティブなことから信仰から、職業の選択、学問、渡航
なんでも自由に、自分で選んで決められる
それが当たり前の国にいると、そのすばらしさが判らなくなるのかもしれない
もう10年以上前だが、以前の会社にアルバイトで来ていた
わたしと、それほど年齢がかわらない文化大革命世代の
金さんという、留学生のことを思い出した
彼は国営商社の課長というエリートで超、頭の切れる人だった
その役職を捨ててまでも、日本に来たかったと言った
その当時中国では、日本に行けばお金が舞っているという噂だったらしく
ブローカー達に多額のお金を払い、日本での身元引き受け人を探して
来たりする人があとを立たなかったらしい
金さんは、専門が木材だったらしく貿易の商談で日本の大手商社へも
何度もきていたから、日本ではお札は舞っていないことは知っていたはず
その彼が、エリート職を捨てて広島の大学へ研究生としてきたのは
それぐらい自分の可能性を、自由に試すことができると思ったからだそうだ
かれは、わたしに良くこういった「菅さん、日本人はなぜもっと儲けないんか」と
「なんでも、やることはあるじゃないか」と
日本の若者よ、いや若者じゃない人も
この国にうまれ、この国に暮らしていることを精一杯活かさんとつまらんぜよ!

コメントしにくい記事ですが、
ブログ主にとっては共感を多くもとめたくコメントしてほしい記事だと想います。
でも読んだ方(特に若い人)はこういうことを考えてくれると想います。
ドイツの若者は、いかがでしょうか?
私の認識では、日本と同じようになんでもチャレンジできる、恵まれた国だとおもっているのですが。
そしてそのことに甘えてしまっているのかも
知れませんね~
若者も私たちも・・・
一人でも多くの人がこの記事読んで何かに
気づいてくれるといいですね(^_-)-☆
忘れていることも多いと思うのです。
不自由になって、自由の尊さがわかるみたいに。
われわれだって、もっと活かさなくてはいけないんじゃぁないでしょうか!