実は・・・すぐ近くで汽笛が聞こえる
2007.09.15
22:10:09

秋空のもと、稲刈りが目前に迫った黄緑色の田園の中を
広島市から県の北部へ走る、JR芸備線というのがある
もちろん単線
大半が無人駅
あちこちで、時間調整の待ち合わせのため
止まってしまう
通常はこのような、黄色の車両の2両編成
春や初夏には、緑の中を
初秋には、このように黄緑の中を
秋には、彼岸花が群生する真っ赤な中を
冬には、時より降る雪の中をもくもくと走る
黄色い車両は、どの季節にでもみごとにはまる
そして私の家は、この列車が通ると,家が揺れるほど
線路の、すぐ近くに実は建っている
「遠くで汽笛が聞こえる」というより「すぐ近くで汽笛が聞こえる」
という感じである
よりによって、近くに踏切があるせいか
列車のごう音にプラス、家の横では汽笛を高らかにパアーンと鳴らす
丁寧な運転手さんは、二度もパアーン、パアーン
テレビの音も、電話の声も一瞬とんでしまって聞こえない
しかし6年目に入り、そんなこともあまり気にならなくなった
今日、この頃である
写真の風景素敵ですねー。
私の実家から八幡山という山が見えるんですけど、(こんなに大きくて立派な山ではないですが)思い出しました。和みますねー。
近くで汽笛が聞こえるのですね!
でも夢心地の時は遠くで汽笛が聞こえたりして。
ガタン、ゴトンと眠りを邪魔するときも
あります。
でも、実際の列車は写真のように
なんか、景色とマッチしてなかなかいいのです。
時々ですが、三脚、立ててカメラ撮影している
光景も見かけます。
コメントありがとうございました。