余裕は大切だ!
2009.08.02
23:50:10

人間が健康的に生きていくには、少しの余裕が必要だと最近強く思う
まずは仕事やその他、自分を拘束するもの以外の、少しの時間の余裕
そして常に自分中心ばかりの考えで無く、他人や世の中のことを思える心の余裕
もう一つ、やはり生きてゆく生活に必要なお金プラス、好きなことに使える少しのお金の余裕
余裕の度合いもひとそれぞれだろうが、この3つのどれか一つでもなくなるか
極端に少なくなると、人は急に追い詰められたような気分になり
正常でいられなくなるような気がする
余裕はありすぎても、そのありがたさがボケるような気もする
少しの余裕にありがたさが、あるようにも思うのだ
本当に余裕がほしい今日、このごろだ

6月4日終了の個展での作品販売開始しました。
5/15~6/4(広島フジグラン緑井)での個展作品限定で
ホームページより販売させていただきます。
作品販売のページから、作品をご覧ください。
作品販売
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最低でも2週間、長いと3ヶ月あまりのホリデーを取ってどっかよその国に行って遊ぶ。
日本と比べると旅行費用は極端に安いし、会社も長い休暇をとっても文句は言わない。
フェアトレード運動も盛ん。
チャリティーショップも町のいたるところにある。
古着や古い靴を入れるボックスもいつでも入れれる回収ボックスが街角にはあり、それがチャリティーショップを回って最終的にはお金になって病院や施設に行く。
そういうとこで働くのはボランティアの人が空いた時間に行って協力する。
イギリス人はみんな金持ちかと言うと、そうでもなくて、貯金とか資産とか何も無い人も多いらしい。
なのに仕事が終わると夕方からビール飲んで騒ぐのは、社会保障が充実しているから。
留学生さえも医療費は無料だったんよ。
実際、古い家や古い家具を大切に使って好きな絵や音楽も楽しんで、のんびりと日本で思う様な贅沢とは違う贅沢な暮らしをしていたよ。
日本に帰ると、イギリス人より貯金があっても8時間働いてもホリデーも取れないし、老後の為に働き続けないといけん。
イギリス人より働く時間は長いのに、ゆとりが無いのはなんでかねぇ?
最近は、政治学者でも英国を例に挙げる人が
時々います。
コメントに書かれているようなことは、日本でも
やれば出来ることのように思います。