世界遺産効果、絶大
2007.09.23
16:22:35
http://www.gungendo.co.jp/honten/http://www.nakamura-brace.co.jp/

島根県のほぼ中心の山間部に位置する石見銀山
地元民の念願であった世界遺産登録が、2007年7月に決定し
日本国内14番目の世界遺産となった
私は友人に、この場所を教えてもらってから
ある場所が気に入って、年に2,3度訪れている
今年も春先3月頃だったと思うが、久しぶりに訪れた
そのときは、以前にたずねた時と同じく
日曜日にもかかわらず、わりと閑散としていつものように
のんびりと見てまわれた
それがこの度、平日にもかかわらず、観光バスが
何台も来て、私の好きなお蕎麦やさんは、店内で順番待ちが出る始末
以前はどのお店もマイペースで、商売をされていたように
見えたが、今回のこの環境変化に対応出来るのかと
いらぬ心配をしてしまった
私は、石見銀山そのものより、銀山のある大森町の町並みや
その中にある (田舎のライフスタイルを新しい視点で提案する)
アパレルメーカー、生活雑貨メーカーである
石見銀山生活文化研究所のショップである群言堂(bura house)
そこの店内のディスプレイ、内装などのアイデアに
魅せられて、それを楽しみに毎回出かけるのである
都会で見るディスプレイなんかより、ずっとおもしろく
芸術的で最高だ
大森町には、もう一つ(中村ブレイス)という世界的な会社がある
義足、コルセット、また体に欠損の出来た人に
シリコーン製の手足、指、耳、鼻などを手作りするのである
最近では乳がんなどで、乳房を失った女性用に開発された
人口乳房は、国内ばかりでなく世界中からFAXやメールで
注文が来るそうだ
その昔、江戸幕府の直轄地(天領)と呼ばれていた地が
今は、田舎発の新しいファッションを提案したり、世界中の
体の不自由な人たちに、生きる喜びを提案したりしている
チャンスがあれば、是非一度、たずねてみて欲しい町だ
参考文献
「石見銀山、四季暮らし、ものづくり」 いなとみ のえ著
繊研新聞社 1600円


島根県のほぼ中心の山間部に位置する石見銀山
地元民の念願であった世界遺産登録が、2007年7月に決定し
日本国内14番目の世界遺産となった
私は友人に、この場所を教えてもらってから
ある場所が気に入って、年に2,3度訪れている
今年も春先3月頃だったと思うが、久しぶりに訪れた
そのときは、以前にたずねた時と同じく
日曜日にもかかわらず、わりと閑散としていつものように
のんびりと見てまわれた
それがこの度、平日にもかかわらず、観光バスが
何台も来て、私の好きなお蕎麦やさんは、店内で順番待ちが出る始末
以前はどのお店もマイペースで、商売をされていたように
見えたが、今回のこの環境変化に対応出来るのかと
いらぬ心配をしてしまった
私は、石見銀山そのものより、銀山のある大森町の町並みや
その中にある (田舎のライフスタイルを新しい視点で提案する)
アパレルメーカー、生活雑貨メーカーである
石見銀山生活文化研究所のショップである群言堂(bura house)
そこの店内のディスプレイ、内装などのアイデアに
魅せられて、それを楽しみに毎回出かけるのである
都会で見るディスプレイなんかより、ずっとおもしろく
芸術的で最高だ
大森町には、もう一つ(中村ブレイス)という世界的な会社がある
義足、コルセット、また体に欠損の出来た人に
シリコーン製の手足、指、耳、鼻などを手作りするのである
最近では乳がんなどで、乳房を失った女性用に開発された
人口乳房は、国内ばかりでなく世界中からFAXやメールで
注文が来るそうだ
その昔、江戸幕府の直轄地(天領)と呼ばれていた地が
今は、田舎発の新しいファッションを提案したり、世界中の
体の不自由な人たちに、生きる喜びを提案したりしている
チャンスがあれば、是非一度、たずねてみて欲しい町だ
参考文献
「石見銀山、四季暮らし、ものづくり」 いなとみ のえ著
繊研新聞社 1600円
石見銀山、興味深いお店がいろいろあるんですね。
知床もそうらしいのですが世界遺産で予想以上の
効果?が出て本来の佇まいに影響が出てしまうのが
ちょっと心配かも。
でもかく言う私も行ってみたいなあ、、と思ってる
一人なんですが(^^;)
2年ほど前に岡山~広島の方へ旅しました。
尾道や吹屋の町並み、素敵でした。
石見銀山もいつかはぜひ訪れてみたいところですね。
独特な街はそのままにしておきたいけど、行きたいし教えたいし、難しいとこじゃね。
ところで、ハゲハゲじいじとじいじ夫人はげんきしとんかね??
小さい写真、クリックしたら、おぉー、織田雄二か思うた!
石見銀山いいところなんですよ、でも10回近く
訪れているのに、所謂、銀山の五百羅漢とか、銀の採掘現場の間部と呼ばれるところは、1度も行ったことがありません。
近々、今まで公開されていなかった、一番大きな間部も公開されるとの、ことなのでその時はきっとと
思っています。
群言堂(bura house)も素敵なところですよ。生活雑貨などは、きっとシードルさんも好きじゃないかと思います。
ポストが写った大きな写真の上に添付したURLの
左側をクリックしてもらえれば、群言堂のホーム
ジャンプしますので見てください。