「田舎に泊まろう」
2009.12.13
13:27:18

テレビの『田舎に泊まろう』という番組、ご覧になった方も多いと思う
わたしもなぜか、ついつい見てしまう番組である
そしていつも思うのだが、詳しいシステムがよくわからないのだが
番組を見ている限り、下準備もないままタレントさんがその場でお泊り交渉をして
泊めていただくという感じだが、だいたいは有名タレントさんだが
時には、あまり知られていないタレントさんもおられる
もし自分のところに、いきなりあまり聞いたこともないタレントさんがもし訪ねてきて
泊めてくれと言われたら、はたして泊めるだろうかと考え
宿泊を許可して、晩御飯を用意してもてなすお宅をすばらしく思ってみているしだいだ
ずいぶん前の話だが、市内中心部に住んでいたころ
夜、家に帰る途中、信号待ちをしていたら横に止まった原付バイクに乗った二人の若者が
「すいません、この辺どこか川原のようなところはありませんか?」と聞いてきた
車を寄せて、どういうことかと詳しく聞くと
東京から原付バイクで九州まで行く途中で、川原があれば今夜はそこにキャンプをしたいということだった
わたしも40歳手前ごろ、原付バイクで九州熊本から牛深市まで行ったことがあるので
同じことをしているやつらを応援したくなり、よければわたしの所へ泊めてあげようと
言ったら、あっさり「いや、だいじょうぶです」と断られてしまった
見知らぬ人に、突然泊めてくれと言われるのも困るが
見知らぬ人に、突然泊まっていかないかと言われるのも、ちょっと困るものかもしれない
今朝の「田舎に泊まろう」を見ながら、そんな昔のことを思い出した

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健風サン、ステキな出会いがありましたネ!
健風サンのバイク冒険旅行の話もききたいナ。
ワタシも子どもが成人したら
原付バイクの免許をとって←ココから始めるの
フラフラ旅に出るのダー
思います。
まだ宇品から別府までフェリーが出ていたときの話。
なぜかまだバイトくんだった紙ちゃんがいっしょに大型バイクでついてきました。
高橋治氏の小説『潮騒の人』の牛深の言葉の方言を
聞きたくて出かけた旅でした。
過酷な、そしてアクシデントを求める旅が好きなもので
原付の旅にしました。そうはいっても案外アクシデント
などは、そうおきないものですが、このときは希望どおり、2度のパンク、大雨など等が
あり、満足できるものになりました。
帰りもフェリーで帰りたい紙ちゃんを振り切って
自走で2号線をとろとろ帰り1000キロを超える
いつまでも忘れられない、思い出となりました。
それで味をしめたわたしは、原付バイクによる
山口市、日帰り、高知市3泊4日など走破していきました。
だから、無謀と思えるような旅をしている人には
とても興味をおぼえるわけです。
息子たちもにもそんな旅を、一度はさせてみてはいかがですか!
ええとこですねー。
ツーリングの人に断れたのには笑ってしまいました(*^_^*)
神様ね~丁度 昨日その神様とお話が出来る唯一のお方の講演会に行ってきましたよ~ ごんべいのブログから来ました。代えています。
わたしは7,8年になりだんだん感動は薄れてきましたが、越してきた2,3年は、マツをつれて散歩しながら
夕方少し高台まで上がると、そこから見える景色にもう何ともいえないほど
いいところに越してきたなぁと心底思ったものです。
ご無沙汰です。
わたしも神様の講演会行ってみたかったなぁ!