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人生という、喜怒哀楽の旅!
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梅の花が咲き、菜の花も南の地方からだんだんと北上をはじめている

そしてもうすぐ桜前線もゆっくりとスタートしだす頃となった


気候がよくなると、それは旅の季節のはじまりでもある




先日、旅好きな人のエッセイ本を読んでいたら

旅するコツが書いてあった、行った先で「また来て見たい」と思うコツは

見たかったところ、食べたかったもの、行きたかったお店などを


ちゃんと残しておくと、また次の行きたい、につながり、楽しみもふくらむのだそうだ




なるほど、我々のように旅雑誌で調べまくり、なにがなんでも有名どころはおさえておかないと


見たいな旅は、うわべだけで本当のその土地のよさを、味わえない旅かもしれない



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人生という、「喜怒哀楽の旅」も実際の旅と同じで

やはり上手に「やり残す」ことが次につながるだそうだ


とかく我々は生まれてこの方、『人生は一度きり』、『一度きりの人生だから』と

いろんなところで、いろんな人に『この、一度きりの人生』を叩き込まれてきた気がする



だから今、この人生を有意義に、「なにもかもすべてやり尽くしてからでないと、あの世に行けない」などと



ついつい力んでしまうことになるのだと思う



もしこの度の人生ではからずも、やり残してしまったこと


さばききれなかった問題なども、次の人生での自分のプログラムにちゃんと入ってくるから


それほど心配しんさんなと言われたら、ぐっと肩の荷が下りて



少しづつ「やり残し」を残して、これは次の人生の楽しみにとっておくことになるだろう


そして力まず生きることが出来、やり残しがあっても


むなしさや挫折感などを持たずに死ねることになる



こんな考え方、いかがだろうか!


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菅 健風
スピリチュアルな話   6 0

最後はどっかの人が言っていた。
人生の最後とか、その後、あの世とか

『人生1度きり』でも思うように事が運ばない私です。
宝くじ当たらないかな~"^_^"
2010/03/08 15:38 | | edit posted by akuri
次の人生
〉それほど心配しなさんな

ホッとする話しかけですね。

健風さんの作品には、いつもそう言われているみたい・・
2010/03/09 16:13 | | edit posted by すみ
akuriさん
生まれ変わることが出来ても、一回切でも
人生は、なかなか思うようにいかないようになっています。

それは自分の成長のために、自分が簡単に思うように
いかない人生を選んできているそうです。

宝くじが当たる人生を、自分が選択していても
その大金をてにすることでの試練というものが
きっと付いてくることなのかもしれませんよ!

おかげさまで、申告、簡単に終わりました。
2010/03/10 11:33 | | edit posted by 菅 健風
すみちゃん
広島弁は、そんな柔らかさがありますね。

わたしの作品からもそんな、ホッとする柔らかさを
感じていただけたら、それはうれしいことですね!

日本の各地の方言と言うものは、どこの言葉も
みんな好きです。

そこの言葉を聴きたくて、旅に出たこともあるくらいです。
2010/03/10 11:45 | | edit posted by 菅 健風
爽やかな風が
吹いてくるような健風さんらしい言葉で
肩の力が抜けるというか、荷を降ろすことができるというか
そんな気がします。
2010/03/12 20:54 | | edit posted by ヘルブラウ
ヘルブラウさん
コメントありがとうございます。

爽やかな風ですか!
それは少し照れます!
2010/03/13 22:54 | | edit posted by 菅 健風














 

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