てつのくじらを見に、呉のまちへ!
2010.03.22
21:37:42



開館して4月でまる3年を迎える、「海上自衛隊呉資料館」が広島県呉市にある
入り口に展示してある、てつのくじら「あきしお」という巨大潜水艦
長さ76,2メートル、幅9,9メートル、深さ10,2メートル、乗員75名というスケール
なんでも展示には、巨大クレーンでつりあげて陸上に上げ
そこから2,300メートルほど動かすために
じゃまになる信号機などをいくつか取り外して、運んだそうだ


通常は、このように背中を少しだけ出して、「てつのくじら」は浮かんでいる
潜水艦乗務は何ヶ月も水中艦内で生活することもあるそうで
曜日や昼夜の感覚がなくなるそうだ
昼間は白い蛍光灯をつけ、夜は赤い蛍光灯をつけて、昼夜の感覚を維持していくのだそうだ
どちらにしても、健康的な生活ではないようでたいへんな仕事<のようだ
すぐ向い側には、大和ミュージアムもある


無料でお贈りする元気の出る言葉のサービスです
言葉は心のビタミン堂



にほんブログ村
