アーチスト達よ!10パーセントの人はあなたを大絶賛する!
2010.12.11
00:15:10

世間的には、また評論家的にはとても評価が高いけど
わたしは、どうもあまり好きになれない
世の中には、こんなことがいっぱいあると思う
特に小説、エッセイなど文章、絵画、彫刻、または音楽、歌など創作ものには
必ずついてまわる、この好き、嫌いの感情
映画など、事前の☆評価を参考にして行っても裏切られる方が多いようだ
映画の出来、不出来よりも、好き、嫌いの感情が
作品を評価してしまうことだって多いだろう
いろんなものの評価を専門としている、また仕事としている人は
客観視して、ある程度中立の立場から、その対象を評価するわけだが
普通の一般人はちがう
それぞれが皆、微妙に違う直感や、自分の価値観からわいてくる
素直な「ああぁ、これ好き!」、「これ、好きじゃない」の感情を優先させる
同じものを、一緒に見ても微妙に異なることが多いし
180度、ちがう感想だって当然ありうるわけだ
すべての創作活動、クリエイティブなことは
この好き、嫌いの評価の中で成り立っている気がするし
この感情の中で、戦っていかなければならないものだとも思う
他方では大絶賛されても、他方ではまったく評価されない
大好きだと言う人がいれば、大嫌いとも言われる
そんな中でも時々、ジャンルや性別・年代を超えて「いいものはいい」
といわれるものも出現するが、なかなか稀なことだろう
だけど、さまざまな分野の、アーチスト達よ
あなたに対する評価が90パーセント悪くても、10パーセントの人たちは
きっと大絶賛してくれているはずだ
そんな気持ちは、絶対忘れないでおこう!


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その時は評価されなくても。時間がたって、評価されることもあります。
今年も押し詰まってきました、少しご無沙汰ですね。
「時がいつか評価してくれる」、そんな言葉も
勇気付けられます。
わたしのようなものが、書いた言葉でも
何かを感じて、感想を残してくれる人がおられます。
そんな言葉が、また次へ向かう勇気をくれます。
コメントありがとうございます。