想いの強さ
2011.04.30
12:38:06

すべてのことにつながると言っていいほど、大切なこの「想いの強さ」ということ
芸術家の作品も、想いを込めたものがないとなかなか見る側に伝わらない
人に何かを頼むとき、好きな相手に想いを告白するとき
夢を実現させようと起業したり、ビジネスで大きな目標を持ったとき
やはり実現できる人、できない人の差は
この「想いの強さ」の差に出てくるのだと思う
昨年の暮れに、おじさん3人で九州阿蘇まで行った
体外離脱セミナーも、中にはわれわれのような興味本位95パーセントではなく
本当に大事な人を亡くし、死んでもなをその身を案じて
会えるのもなら体外離脱してでも、その魂に会ってあの世のでの安否を確かめたい
という本当に強い想いでセミナーを受けに来る方もおられるそうだ
われわれとは、スタートの時点で想いがはるかにちがうのである
なかなか離脱できない人は、ヘミシンクCDを何度か聞いていれば
そのうち離脱するんじゃないの・・・・みたいな想いでは
なかなか想いは遠いということなのだろう
世にごまんと出ている成功するための本では、必ず成功した自分をイメージするような
いろんな写真などを、部屋に貼ったり、常に目に付く手帳などにも
張って、持ち歩きなさいというようなことが書いてある
そんなことぐらいなら、誰でもできるとばかりやってみるが
実はここでも、その人の思いはそんなに強くないから
どうしても成功しなければならないほど、窮地にたっていないから
3日ともたずに尻切れになってしまうのだ
それほど「思いの強さ」というものは結果を
大きく左右するとことを、われわれは普段から頭に入れておいたほうがいいとおもうのだ
想いを込める、気を入れる
日々の生活でも、人間関係でも意識するに値することではないだろうか

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