ユニークな才能ご紹介・com
2008.01.14
16:54:23



今回は、東広島市福富町在住の、オブジェアーチスト
井手原敬一氏を紹介したいと思う
器のようないわゆる陶芸作品も作るが、彼の持ち味は
なんといっても画像の中に登場する、数々のオブジェ達だろう
これらの作品達、実はある影響をうけたルーツがあるそうだ
それはともかく、何ともいえない独特の世界が表現されている
どうやら陶芸家をめざしている訳ではないらしく、あくまで造形作家
成型するときのやり方が今は、焼き物ということらしい
友人を連れて2度ほど焼き物体験で、作品を焼いていただいたことが
あるがとてもいい感じに仕上げていただいた
今も、体験陶芸は希望があれば応じてくれるらしい
彼が作る作品もすばらしいのだが
彼が持っているなんか、朴とつとした雰囲気がまたすごくいいのである
現在は画像の工房でもくもくと制作活動を行っているが
毎年色々なところで、個展、グループ展と発表活動にも精力的だ
今後の活躍が楽しみな、有望でユニークな作家である




作品に興味があるかた、個展など場所を提供してもいいと言う方がおられましたら
是非、コメントにメッセージをお願いします

繊細な手ごたえを伺わせる作家さんですね。
受ける感じが心地いい気がします。
菅健風さんはいろいろなクリエイターさんとお知り合いですね。
類は友を呼ぶ!?
下の工房の写真、明るくてなにか作りたくなる雰囲気がいい感じです。
いやー、おもしろいですね。
なんだか、遺跡の中から出てきたような、ナウシカとかにもでてきてそうな…
質感が陶芸っぽくなくて、風化した石というか、やっぱアジアの遺跡っぽくていいですね。
オブジェとかは、あまり作ったことがないのですが、これをみて、なんか作ってみたい!と思わされる感じでした。
また、見させていただきます。
画像の工房は5年ほど前に、基礎や骨組みだけ、専門の人に頼み、あとは自分で作り上げたそうです。
となりに、これまた自作の灯油窯があります。彼の作品はかなり大きいものが多いので、窯に入らないものは分解してやくのだそうです。移動の時もその方が
便利だとか。
時々おじゃまして、世間話や刺激やギャラリー情報など教えてもらったりしています。
かなり異色ですよね、ルーツはアメリカのなんとか族とかいうネイティブの文化様式や、言われるようにアニメの中の遺跡的なものがヒントになっているというのを
聞いたような気がします。
定かではありませんが。
ご自信も何か、物作りされているご様子ですね。是非見てみたいです。
よかったら、ブログやホームのアドレス
教えてください。
またよろしくお願いします。
熊五郎に紹介してもらってから何度も足を運んでは制作したので今では家にいっぱい家族のへんてこな作品があります。
ゆうべ、うちで一点だけ井手原さんの作品をおいているのを見た友人が是非連れて行けというから、また春になったら団体で作らせてもらいに行ってくるけんねー。
頼んだら喜んでOKしてくれたので
写真何枚か撮ってきました。
彼のところも昨年の10月頃にヤフーbbと契約してネット開通してました。
○本さんイギリスから帰って来たらしいですね、と言ってました。婚礼の引きで物用の器を大量に作っているところでした。
また友人連れて体験陶芸行ってあげてください。