「山笑庵」の縁側ギャラリー
2008.01.23
16:18:57


私の住む古民家を、勝手に 「山笑庵」(さんしょうあん)と名づけ
暮らしはじめて、早いものでもう6年が過ぎた
玄関の左隣りに、道路に面した2帖ほどの縁側がついている
越してきた当初、ご近所の挨拶を兼ねて
こんなことをしている物ですとばかり、作品を並べた
家の中にいると、その作品について話す声が聞こえたり
時々外にいると、近所の人らしき方が 「いいのを、やりよってですね」
とか、声をかけてくれる
味をしめて半年ほどは、週一のペースでチェンジしていたが
その内、作品が続かなくなる
仕事の忙しさも手伝ってその後は、ずぼらの一途をたどり
ひどい時は1年近く、ほったらかしの時もあった
昨年からまた、少し心を入れ替えてぼちぼち
展示をやりはじめた
せっかくの空間、遊ばせてはもったいないけぇのぉ

ギャラリーにちょうどよい広さ。
日本の民家はフレキシブルな造りだなぁとつくづく感心します。
いつも思うけど、菅健風さんの作品は言葉もいいですが、
書体もひとつの芸術になってますね。
それがまたこの建物にぴったり!
近くに住んでたら私も毎日見に行くかも。
当初はそこでカフェでもと、思ってましたが物が増えて、遠のきました。
縁側ギャラリーの後ろには6畳と8畳の
二部屋があります。そこも本当は、月に
1,2度開放して、ホームギャラリーにと思ってました。しかしこれも、今だ片付かず暗礁に乗り上げたまま。
結局、たった2畳の縁側だけ、有効活用しています。まあ単なるずぼらなだけなんですが。
おぉー、あっしのいっち好きな作品が。
光ってようみえんじゃんけ。
今年は新作も見せてね。
へとへとになりながら、掃除と片付けをしたので、まだその余韻は残っています。
めーるにしむら、検索で場所見てみます。先日、例のわたしが大切にしてる友達のフランス通の花屋さんの方が、riri様ブログが 「超おもしろい、あんな人と一度旅してみたい」と言ってました。
めーるにしむらも、教えておきます。
今日、安佐南に行ったので店さがしました。祇園西公民館の方を探してたら、普通の祇園公民館というのもあるんだね。
あそこって、ぽんちゃんの所のすぐ近くじゃないの。お店の中に姿が見えなかったので今日は、寄りませんでした。
ぱっと見ると、25歳よ。
たしかに、ティールームのレジに
若い子がいたように思ったがあれは、ちがうべぇ?
25はないべ、35・・・・45・・・?