私の、ア・イ・キ
2008.02.23
14:00:23

お財布と手帳以外の7本は
オール万年筆
インクの色が、赤と黒と微妙に文字の太さも
ちがう青が5色
一番長く使っているのが、グリーンのペリカン製
これが一番高額品で1200円也
あとはオークションで落札した中国製
安値は500円(さてどれでしょう)という超チープなのもある
でもみんな書き味、最高
左から3番目のは、筆のように1本で自由に太い線
細い線が書ける優れもの
実はもう5本ほど持っていて
ちょっと中国万年筆に、今はまってる

どれも個性があっていいね!
左から2本目3本目4本目はお洒落っぽい。
ぱっとみは、緑のが500円に見えるけど。
万年筆で縦書きすると、手が真っ黒になるんじゃけど・・・。
途中のシードルさんの松本で、せめて旅の日記ぐらい書こうと、寄った文具店で買ったのが、グリーンのペリカン万年筆。
40日間ずっと書き続け、それから万年筆党になりました。
オークションでなにげなく、万年筆カテゴリーを見ていたらデザイン的に地味な感があり、高額なモンブランよりデザイン豊富なチャイニーズ製が驚くほどチープな値段で種類も多いので、千円以内で落札できるものも多いのです。
1本いかが。
ひとつひとつこだわりと出会いのドラマがありそうですね。
ワタシ的には左から3番目の鼈甲色の万年筆がやっぱり気になります。
太さが自由自在?になるんですか?想像がつきません;
これで書いた菅健風さんの文字も見てみたいです。
わかりにくいですね、えーとペン先が真っ直ぐじゃないんです。
30度ぐらい反っているんデスね。
べったり下ろして書くと太く、ぺんを立て気味にすると細くかけるわけなんです。
わかるかなぁ。
このペン先は、おそらく昔からあると思います。
3番目の亀甲色(セルロイド)のがそれなんです。文字に変化をつけれてなかなか
いいんです。